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【料金・速度の2軸で比較】おすすめの格安SIMランキング!選び方のポイントも解説

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一昔前までは、携帯電話を利用したい場合は大手キャリアしか選択肢がありませんでした。大手キャリアの場合、料金が非常に高く契約するのも一苦労したものです。

しかし近年は、大手キャリアの空いた回線を使用して携帯電話サービスを利用できる、いわゆる格安SIMが登場しました。格安SIMには多くの業者が参入しており、料金だけでなく通信速度やサービス内容も異なります。 では、どのような格安SIMがおすすめなのでしょうか。この記事では、おすすめの格安SIMをランキングで紹介するとともに、選び方のポイントなども解説します。

低価格でおすすめの格安SIMランキング5選

格安SIMが選ばれる理由の一つに、料金の安さが挙げられます。大手携帯キャリアと比較して半額以下の費用で利用でき、特に家族の多い家庭では子ども向けに格安SIMが多く選ばれています。

価格は格安SIMによって異なるため、各社の料金をよく比較検討し、最適なサービスを選定しましょう。数ある格安SIMのなかでも、特に以下のサービスがおすすめです。

  b-mobile エキサイトモバイル HISモバイル IIJmio OCNモバイルONE
月額料金 209円(税込)~ 385円(税込)~ 290円(税込)~ 850円(税込)~ 550円(税込)~
月間データ容量 100MB未満~ 低速通信、3GB~ 100MB未満~ 2GB~ 500MB~
平均通信速度 下り22.75Mbps 下り24.07Mbps 下り29.05Mbps 下り44.29Mbps 下り55.45Mbps
使用回線 ドコモ、ソフトバンク ドコモ、au ドコモ、ソフトバンク ドコモ、au ドコモ

各サービスの詳細について、以下から詳しく解説します。

b-mobile

b-mobileでは、データ通信専用の月額190円(税込209円)が最安プランです。通話はLINEなどのSNSで行なうことを前提に利用すれば、とても安い料金で利用できるでしょう。

最安プランの月間データ容量は100MBまでですが、1GBまでのプランでも528円(税込)とお得な料金で利用できます。以下は、データ使用量と月額料金をまとめた表です。

データ使用量 データ通信専用SIM SMS付SIM 
~100MB 209円(税込) 352円(税込)
~1GB 528円(税込) 671円(税込)
~3GBまで 935円(税込) 1,078円(税込)
~6GB 1,595円(税込) 1,738円(税込)
~10GB(初期設定上限値) 2,409円(税込) 2,552円(税込)
~15GB 3,608円(税込) 3,751円(税込)

b-mobileでは、サポートも充実しているので乗り換えも安心して行なえるでしょう。

なお、音声通話を利用したい場合は、兄弟ブランド「日本通信SIM」が提供する「合理的プラン」の利用も検討してみましょう。なかでも、データ1GBまで利用可能の「シンプル290プラン」では30秒11円で通話でき、70分無料通話オプションを追加しても月額990円(税込)で利用できます。

おすすめポイント

  • データプランのみで最小209円(税込)で利用できる
  • テザリングも利用可能

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エキサイトモバイル

エキサイトモバイルでは、データ通信専用の月額385円(税込)が最安です。料金は、各サービス利用量に応じて、以下のとおり設定されています。

  音声 SMS データ
低速通信のみ 495 円(税込) 462 円(税込) 385 円(税込)
~3GB 690 円(税込) 690 円(税込) 690 円(税込)
~7GB 1,430 円(税込) 1,397 円(税込) 1,320 円(税込)
~12GB 1,980 円(税込) 1,947 円(税込) 1,870 円(税込)
~17GB 2,750 円(税込) 2,717 円(税込) 2,640 円(税込)
~25GB 3,245 円(税込) 3,212 円(税込) 3,135 円(税込)

データ通信専用SIMはドコモ回線を利用できるため、広いエリアで利用できます。また、通話付きプランでも3GBまで690 円(税込)と、どのプランでも同一金額に設定されているのが特徴です。

エキサイトモバイルでは、最大5枚のSIMにデータ容量を分け合える点も見逃せません。家族でデータ容量をシェアして、よりお得に利用できるのはメリットといえるでしょう。

データ容量が不足する場合は、他の格安SIMと比較してもお得な金額でデータチャージが可能です。

おすすめポイント

  • 通話付きプランでも最安495 円(税込)で利用できる
  • 最大5枚のSIMとデータ容量のシェアが可能
  • データチャージの価格が安い

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HISモバイル

HISモバイルは、パック旅行を提供しているHISが手がける格安SIMです。

HISモバイルの基本料金プランには「自由自在290プラン」と「データ定額440プラン」があり、以下の料金で利用可能です。

サービス ~1GB ~3GB ~7GB ~20GB ~50GB
自由自在290プラン 550円(税込) 770円(税込) 990円(税込) 2,190円(税込) 5,990円(税込)
データ定額440プラン 440円(税込) 580円(税込) 880円(税込) 2,080円(税込) 5,880円(税込)
データ定額440プラン(SMS付き)  490円(税込) 630円(税込) 930円(税込) 2,130円(税込) 5,930円(税込)

音声通話・SMSも利用できる「自由自在290プラン」では、月間のデータ利用が100MB未満の場合は290円(税込)になるため、データ使用量が少ない人は料金を大きく抑えることができるでしょう。

また、データ通信専用の従量課金制プラン「ビタッ!プラン」では、データ使用料が100MB未満であれば最安198円(税込)で利用可能です。データ量は100MB・2GB・5GB・10GB・15GB・30GBの6段階で上限が設定されており、利用量が少ないほど料金が安くなります。

おすすめポイント

  • データ利用が100MB未満の場合は、198円(税込)で利用可能
  • かけ放題オプションも月額500円(税込)から利用できる
  • 解約金や最低利用期間がない

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IIJmio

IIJmioでは、データ通信専用の月額440円(税込)が最安プランです。通常、1GBで1,000円以上するキャリアのデータ追加も、IIJmioのデータプランゼロなら1GB495円(税込)とお得に利用できるのもうれしいポイントでしょう。

また「データプランゼロ」は、以下の料金で利用できます。

月額料金 165 円(税込)/月
追加データ量 1GB 330 円(税込)
追加データ量 2GB〜10GB 495 円(税込)

eSIM対応のデバイスであれば、外出時でもWi-Fiルーターやスマートフォンのテザリングなしでインターネットが利用可能です。自分の持っているデバイスがeSIMに対応しているか、事前に確認しておきましょう。

eSIMは物理SIMのように自宅に届くのを待つ必要がないため、申し込みが完了して所定の設定をすれば利用できる点もメリットです。回線はドコモとauから選択できるため、自分好みの回線を選んでください。

おすすめポイント

  • ベース金額から1GBあたり495円(税込)プラスで利用できる
  • eSIMでスマートフォン以外のデバイスでも利用できる
  • ドコモだけでなくauも選択できる

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OCNモバイルONE

※OCN モバイル ONEは2023年6月26日(月)で、新規お申し込みおよびSIMカードの追加お申し込みの受付が終了となりました

NTT系のサービスであるOCNモバイルONEは、全国のドコモショップ店頭でも申し込み可能な格安SIMです。スマートフォンデビューする方に最適なプランが用意されており、音声対応SIMで550円(税込)が最安となります。音声通話が最大10分付いているので、通話する機会が多い方に最適なプランといえるでしょう。

各プランの詳細は以下のとおりです。

コース名 音声対応SIMカード SMS対応SIMカード データ通信専用SIMカード
500MB/月コース 550円(税込)
1GB/月コース 770円(税込)
3GB/月コース 990円(税込) 990円(税込) 858円(税込)
6GB/月コース 1,320円(税込) 1,320円(税込) 1,188円(税込)
10GB/月コース 1,760円(税込) 1,760円(税込) 1,628円(税込)

容量追加オプションを申し込み、OCNアプリを経由すれば550円(税込)で通常の倍の1GBを追加で利用できます。さらに、OCNでんわと組み合わせれば11円(税込)/30秒で利用できるため、通話が多い人はチェックしてみてください。

ウイルスバスターが最大3ヵ月無料で利用できるなど各種キャンペーンが充実しているため、お得感を感じられるでしょう。

おすすめポイント

  • 音声対応SIMで550円(税込)から利用できる
  • OCN系サービスを組み合わせればよりお得に利用できる
  • 各種キャンペーンが充実している

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インターネット回線選びでは、費用だけでなく通信速度も重要な要素です。特に動画サービスを利用するうえでは、通信速度が遅いと快適な視聴は期待できません。通信速度は利用する格安SIMによって変動するため、自身の使い方に合わせて最適なサービスを選定しましょう。

通信速度の観点でおすすめの格安SIMサービスとしては、以下が挙げられます。

  UQモバイル Y!mobile OCNモバイルONE イオンモバイル IIJmio 
月額料金 990円(税込)~ 2,178円(税込)~  550円(税込)~ 858円(税込)~ 850円(税込)~
月間データ容量 3GB~ 3GB~ 500MB~  1GB~  2GB~
最大通信速度 下り 2,700Mbps  下り350Mbps  下り1,288Mbps 下り1,288Mbps 下り1,288Mbps
使用回線 au ソフトバンク ドコモ ドコモ、au ドコモ、au

ただし、上記の最大通信速度はあくまでも理論値であり、実際は理論値どおりの速度が出るわけではありません。では、各サービスで実質速度はどの程度となっているのでしょうか。

ここでは、各サービスの特徴や、実質速度について解説します。

UQモバイル

UQモバイルはau系のサービスで、WiMAXのサービスを提供していることで有名です。「くりこしプラS +5G」では高速通信が可能な5Gを利用できるため、理論上では2.7Gbpsの下り速度で利用できます。

また、平均下り速度も79.49Mbpsと高速で、常に安定して高速通信できる点が魅力です。なお、くりこしプランS +5Gではデータ容量超過時に最大300kbpsに、その他のプランでは最大1Mbpsに制限されるため注意しましょう。

格安SIMの場合、ドコモやソフトバンクなど大手キャリアの空いた回線を使用してサービスを提供しています。UQモバイルはauを展開するKDDIのグループ会社である、UQコミュニケーションズが手がけています。そのため、au回線を優先的に利用できている可能性があり、それが通信速度の速さにつながっていると考えられるでしょう。

また、UQコミュニケーションズに資金力があり、回線設備を積極的に増強しているとも考えられます。以上のように、UQモバイルはauに近いサービスであるが故に、安定したサービスの提供を受けられるメリットがあります。

おすすめポイント

  • 5Gプランで最大2.7Gbpsの速度で利用可能
  • 平均下り速度も79.49Mbpsと速い
  • auの系列サービスであるため信頼感が高い

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Y!mobile

Y!mobileはソフトバンク系サービスとして人気を博している、テレビCMでもお馴染みの格安SIMサービスです。ソフトバンクのサブブランドという位置づけであるため、ソフトバンクと遜色ないサービスを利用できるのは大きなメリットといえるでしょう。

最大下り速度は350Mbpsと、他の格安SIMサービスと比較して速くはないものの、平均下り速度は59.74Mbpsと速いのが特徴です。

なお、各プランでデータ容量を超過した場合は、月末まで通信速度が低速化されるため注意しましょう。「シンプルS」と「スマホベーシックプランS」は300kbpsに、「シンプルM/L」と「スマホベーシックプランM/R」は1Mbpsに、その他の料金プランでは128kbpsに制限されます。

Y!mobileは全国に約2,600あるY!mobile取扱店舗で契約できるため、Web上での手続きに不安を覚える方も利用しやすい点はメリットです。

また、オプションプランも充実しています。「だれとでも定額」では、契約の料金プランに月額770円(税込)をプラスすれば1回10分以内の国内通話が無料になるため、通話が多い方はチェックしてみてください。

各種キャンペーンも充実しており、「データ増量無料キャンペーン2」では、通常550円かかるデータ増量オプションを1年間無料で利用できます。

おすすめポイント

  • 平均下り速度は59.74Mbpsと速い
  • 音声通話オプションが充実している
  • 各種キャンペーンでよりお得に利用できる

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OCNモバイルONE

※OCN モバイル ONEは2023年6月26日(月)で、新規お申し込みおよびSIMカードの追加お申し込みの受付が終了となりました

OCNモバイルONEは、料金の安さだけでなく通信速度の速さも魅力です。平均下り速度は55.45Mbpsで、4K動画でも快適に視聴できるでしょう。ドコモ回線通信品質が4期連続で総合1位評価を獲得している実績があり、通信速度を重視したい方におすすめです。

また、取り扱いデバイスの種類が多い点も見逃せません。自分好みの端末をリーズナブルに選べるのは、大きなメリットといえるでしょう。

なおOCN モバイル ONEでは、通信量が基本通信容量と繰り越しサービス分の容量の合計が超過した際に、通信速度が最大200kbpsに制限されます。また、2019年11月20日に新設された「新コース」では、通信量が基本通信容量の半分を超えると通信速度が200kbps以下に制限されるので注意しましょう。

Amazon MusicやAWA、LINE MUSICなど、対象のミュージックサービスが通信容量を消費せずに利用できる「MUSICカウントフリー」サービスもあります。申し込みするだけで特別な設定不要で利用でき、手数料もかからないため音楽好きの方には大きなメリットでしょう。

おすすめポイント

  • 平均下り速度は55.45Mbpsと動画もスムーズに楽しめる
  • ドコモ回線通信品質が4期連続で総合1位評価を獲得している実績がある
  • MUSICカウントフリーで容量を気にせず各種音楽配信サービスを楽しめる

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イオンモバイル

イオンモバイルは、大型スーパーマーケットで有名なイオングループが提供している格安SIMです。音声1GBプランは月額858円(税込)から利用できるので、子ども向けに初めてスマートフォンを契約する際にも費用の心配をせずに利用できるでしょう。

通信速度は下り最大1,288Mbpsで平均下り速度47.14Mbpsと、比較的安定して高速通信を楽しめます。ドコモ回線だけでなく、au回線にも対応しているのでシーンに応じて最適なサービスを利用可能です。

データ容量を最小0.2GBから50GBまでの間で細かく選択可能で、毎月の使い方に合わせた容量を選びやすい点もメリットです。「データシェアプラン」で余ったデータを家族などとシェアすれば、よりお得に利用できるでしょう。

なお、プランごとに設定された容量を超過すると、最大200kbpsまでに速度制限がかかるので注意してください。

イオンモバイルの店舗で契約すれば困ったときにサポートを受けやすいため、Web申し込みに不安がある人は店舗での申し込みがおすすめです。

おすすめポイント

  • 平均下り速度は47.14Mbpsで安定した通信が可能
  • データ容量を細かく設定可能
  • イオンモバイルの店舗で契約やサポートを受けられる

IIJmio

料金的にも魅力的なIIJmioは、通信速度の速さでも注目したい格安SIMサービスです。平均下り速度は44.29Mbpsと速く、動画を頻繁に楽しみたい方も満足できるでしょう。

ギガプランと同一mioIDを持つ回線同士においてはデータ容量をシェアできるため、家族での利用や複数デバイスを利用している方にもおすすめです。さらに、余ったデータ量を翌月に繰り越せる点もメリットでしょう。

ギガプラン専用アプリのMy IIJmioを使用すれば、データ残量の確認やデータ量の購入が簡単に行なえます。なお、3日あたりの通信量が366MBを超えると通信速度の制限がかかりますが、制限された際の通信速度は公開されていません。

モバイルオプションも充実しており、以下のようなオプションを利用できます。

モバイルオプション

  • みまもりパック
  • IIJmio WiFi by エコネクト
  • 新品/中古 端末補償オプション
  • つながる端末保証
  • スマホの操作サポート
  • ウイルスバスター モバイル 月額版
  • マカフィー モバイル セキュリティ
  • i-フィルター for マルチデバイス
  • スマート留守電
  • クラウドバックアップ AOS Cloud
  • Smart・Checker (MyPermissions)
  • タブホ(タブレット使い放題)
  • SMART USEN
  • ローチケHMVプレミアム

自分にマッチしたオプションを付ければ、より安心してお得にインターネットを楽しめるでしょう。

おすすめポイント

  • 平均下り速度は44.29Mbpsで動画も十分楽しめる
  • 専用アプリが用意されている
  • オプションサービスが充実している

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格安SIMを選ぶときのポイント

格安SIMを選ぶ際には、自分にマッチしたサービスを選定できるかがポイントとなります。ここでは、格安SIMを選ぶときのポイントを紹介します。

格安SIMの選び方

格安SIMを選ぶ際には、まずは月々の料金やプラン内容で比較するのがおすすめです。

基本的に、料金はデータ容量によって決まります。自分が月々データ通信をどの程度使用するのかを把握しておき、その容量で最もお得なサービスを選ぶとよいでしょう。

また、利用したいオプションが提供されているか、オプションの月額料金はどの程度かもよく確認してください。

その他、対応エリアでの比較も重要です。料金がどれだけ安くても、普段使用するエリアで利用できなければ意味がありません。また、快適に利用するためには通信速度もしっかりと確認しておく必要があります。

音声通話、データ通話専用のどちらを選ぶかでも料金が異なるため、利用シーンをしっかりと想定して選定してください。

格安SIMを選ぶときの注意点

格安SIMを選ぶ際には、各種キャンペーンが適用できるかよく確認しましょう。多くの格安SIMサービスでは、入会時に料金がお得になるなどのキャンペーンを行なっているため、見逃す手はありません。条件を確認して、適用できるキャンペーンはすべて利用しましょう。

また、プランによっては契約期間が設定されていることがあるため、解約条件や違約金の有無をしっかりと確認し、違約金が発生しない格安SIMのプランを選ぶとよいでしょう。

格安SIMの申し込み方法と利用手順

格安SIMの場合、店舗で申し込むケースとオンラインで申し込むケースがあります。ここでは、それぞれの利用手順を紹介します。

店舗申し込みの場合

格安SIMサービスで実店舗がある場合、店舗で申し込めるのでオンラインでの契約が不安な人にもおすすめです。ただし、来店の際にはネット予約が必須となっている格安SIM会社もあるので、事前に調べておきましょう。

契約にあたっては、以下を準備する必要があります。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • MNP予約番号
  • 格安SIMで使うデバイス(端末をすでに持っていて、SIMカードのみ契約する場合)
  • メールアドレス

上記のうち、特に重要なのがMNP予約番号です。これは、携帯電話会社を変更しても電話番号を引き継ぎできる「ナンバーポータビリティサービス」を利用するための、予約番号です。

現在契約している会社に事前に確認しておき、MNPを発行してもらってから店舗に出向いてください。その後、店舗内で各種契約を結べば格安SIMに乗り換えできます。

店舗契約では、スタッフによるサポートを受けながら手続きできるため、契約に不安がある方は店舗申し込みを検討しましょう。店舗での申し込みの場合、基本的に当日から利用開始できるため、早く格安SIMを利用したい方にもおすすめです。

オンライン申し込みの場合

多くの格安SIM会社では、オンライン申し込みに対応しています。申し込みたい格安SIM会社の公式サイトから、手順に沿って申し込み手続きを進めてください。

申し込み時には、以下を用意してください。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • MNP予約番号
  • 格安SIMで使うデバイス
  • メールアドレス

公式ホームページから申し込む場合の大まかな手順は、以下のとおりです。

オンライン申込の手順

  • プランとオプションサービスを選定する
  • 本人確認書類を撮影してアップロードする
  • MNP予約番号を入力する
  • 支払い方法を選択する

以上で申し込みは完了です。物理SIMを使用する場合は数日後に自宅へSIMカードが送付されるので、スマートフォンにSIMカードを挿入して使用を開始しましょう。

まとめ

格安SIMは、その名のとおり料金がとても安く、大手キャリアと異なり多くの選択肢がある点がメリットです。特にオプションサービスが充実しているので、自分好みのプランを組み合わせてお得に利用できる点も魅力でしょう。

ただし、大手キャリアの空き回線を使用しているため、速度やつながりやすさでは若干劣る場合もあります。実際の通信速度などを参考にして、最適な格安SIMを選定しなければなりません。

今回紹介した情報を参考にして、自分に合った格安SIMを選んでください。

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