格安スマホ・SIM

UQモバイルがおすすめの人とは|メリット・デメリット、大手キャリアとの比較も解説

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おすすめの格安スマホを調べた結果、「UQモバイルはどうだろう?」と考えている方もいるのではないでしょうか。格安スマホは通信事業者ごとに特徴が異なるため、サービス内容が自分のニーズに合っているかよく確認することが大切です。

今回は、UQモバイルの特徴や料金プラン、オプションやメリット・デメリットを解説します。UQモバイルの契約・乗り換えを検討している方や、UQモバイルにどのような料金プランがあるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

UQモバイルは格安SIMのなかでも注目度が高い

UQモバイルは、2015年からサービスを開始したスマートフォン事業者です。大手通信事業者のKDDIが運営するauのサブブランドであること や、同グループのWiMAXサービスが2009年からサービスを提供していることなどから、高い知名度と人気があります。

2021年5月時点のUQモバイル契約者数は約300万人 にのぼり、数ある格安SIMのなかでも注目度が高いことがうかがえます。以下では、UQモバイルのおもな特徴を見ていきましょう。

UQモバイルはau回線を利用した格安スマホ

UQモバイルは、大手通信事業者であるKDDIが運営するauのサブブランドにあたる格安スマホです。

格安スマホを提供する通信事業者の多くは、自社回線を持たず、大手携帯キャリアの回線を介して通信が行なわれています。 UQモバイルも例外ではなく、通信には親ブランドのau回線が利用されます。

UQモバイルはauの5G回線と4G LTE回線に対応しているため、大手携帯キャリアに比べてお得な料金で、高速通信や快適なインターネットを楽しめるでしょう。

「スマートフォンやインターネットは詳しくないけど安定した回線に越したことはない」「安くて品質の良いサービスを利用したい」と考えている方は、UQモバイルを選ぶのがおすすめです。

そもそも格安SIMとは?

そもそも格安スマホや格安SIMがよくわからないという方は、まず格安スマホの基礎知識を確認しておきましょう。

格安スマホとは、大手携帯キャリアに比べて安い料金で持てるスマートフォンや、通信会社の総称です。大手携帯キャリアにはドコモ・au・ソフトバンクの3社 が挙げられ、メインとなる料金プランや金額は以下のとおりです。

キャリア名 プラン名 金額/月
ドコモ ギガホ プレミア 7,205円(税込)
au 使い放題MAX 5G/4G 7,238円(税込)
ソフトバンク メリハリ無制限 7,238円 (税込)

また格安SIMとは、格安の金額で提供されるSIMカードそのものや、通信会社のことを指します。格安スマホが「格安のスマートフォン端末+SIMカード」を指すのに対し、格安SIMは「スマートフォン端末を含まないSIMカードのみ」を指すこともあります。

格安スマホや格安SIMのサービス料金が大手携帯キャリアに比べて安い理由は、先述のとおり通信回線を大手携帯キャリアからレンタルしているためです。

格安スマホや格安SIMの場合、基地局の設置や維持・管理にコストがかからないため、サービス料金を安く設定できます。

SIMフリーとは?

格安SIMと似た言葉に「SIMフリー」がありますが、よくわからないままになっている方もいるのではないでしょうか。

SIMフリーとは、どの通信会社のSIMカードにも対応したスマートフォン端末のことです(「SIMフリースマホ」「SIMフリー端末」と呼ばれることがあります)。

スマートフォンのなかには、端末を購入した通信会社のSIMカードしか使えないSIMロックのかかったものもあります。一方SIMフリーの場合は、SIMカードを差し替えるだけで、端末を変えずに通信会社を変えられるのが特徴です。

近年は多くの通信会社でSIMフリー端末+SIMカードのセット販売や、SIMフリー端末のみ、SIMカードのみの単品販売が行なわれるようになりました。

UQモバイルの気になる料金プラン

UQモバイルは選べる3つのプランがあります。以下では「基本データ容量」と、通話頻度に合わせてカスタムできる「通話オプション」について解説します。

選べる3つのプラン

UQモバイルの料金プランは、余ったデータ容量は、無駄なく翌月にくりこせる、選べる3つのプランに分かれています。

データ容量や月々の料金を見ていきましょう。

  ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
基本月額料金 2,365円(税込) 3,465円(税込) 3,278円(税込)
基本データ容量 4GB 15GB 20GB
増量オプション適用時のデータ容量 6GB 20GB 30GB
通信方式 4G/5G※

※5G通信は一部エリアでのみ利用可能

使用できるデータ量は、1GBから20GBと幅広く設定されているため、スマートフォンの利用頻度に合ったプランを選びやすいでしょう。7ヵ月無料で付けられる「増量オプションII」 が適用されると、5GBから30GBまでデータ通信できるようになるため、より余裕を持ってデータ容量を使えます。

ちなみに、1GBは約4.5時間の動画視聴、音楽なら約250曲(1曲約4分)のダウンロードが可能なデータ通信量 です。

実際の利用状況よりもやや余裕のあるデータ容量のプランを選ぶと、データ通信量を気にせず快適にスマートフォンを利用できるでしょう。

通話オプションをセットにすればさらにお得

上記プランには無料通話サービスがなく、22円(税込)/30秒の通話料金が発生します。そのため、通話をよく利用する方の場合は通話オプションをセットにすると月々の料金がお得になる可能性が高いでしょう。

以下では、UQモバイルの3つの通話オプションの特徴を解説します。

通話放題

基本の月額料金に+1,980円(税込)で、24時間国内通話がかけ放題※の通話オプションです。1ヵ月に合計45分以上 通話する方の場合、通話放題を追加すると通話にかかる料金がお得になります。
コミコミプランを契約している場合は+1,100円(税込)です。

通話放題ライト

基本の月額料金に+月額880円(税込)で、1回10分以内の国内通話※が24時間かけ放題になる通話オプションです。1ヵ月に5分程度の通話を4回以上する方の場合、通話放題ライトへ加入するとよいでしょう。

通話パック60

基本の月額料金に+660円(税込)で、1ヵ月に60分までの国内通話※が定額になる通話オプションです。

通話パックに加入せずに60分の通話をすると通話料金が2,640円かかる ため、「定期的に通話するが月額料金はできるだけ安くしたい」という方は、通話パックを検討するとよいでしょう。

一方、ほとんど通話をせず1ヵ月の合計通話時間が10分 未満の方は、通話パックを追加すると通話料金が割高になります。

ただし、1ヵ月に合計で12分30秒 を超える通話をする場合は、通話パックを利用したほうがお得といえます。通話時間の超過が気になる、通話料金が高くならないか不安になるという方は、あらかじめ通話パックを申し込んでおくと安心です。

※(0570)から始まるナビダイヤルなど、一部対象外となる連絡先があります。

オプションサービスも要チェック

UQモバイルには、スマートフォンを快適に利用するためのオプションが、多数用意されています。先述の通話オプション以外にどのようなオプションサービスがあるのか、無料オプションと有料オプションに分けて解説します。

申し込み不要の無料オプション

UQモバイルには申し込み不要の無料オプションが用意されており、以下のサービスは申し込みなしでいつでも無料で利用可能です。

申込不要の無料オプション

  • テザリング機能
  • au、ドコモ、ソフトバンクで共通のメッセージアプリ
  • SMS
  • 緊急通報時(110番、118番、119番)の位置通知

テザリング機能 はスマートフォンの回線を使い、他の機器(パソコン・タブレット・ゲーム機など)でデータ通信を行なえるようにする機能です。通信会社によっては有料となるため、無料で利用できる点は魅力といえます。

上記以外に、申し込みで利用可能となる無料のオプションサービスには、以下のようなものがあります。

着信転送サービス

着信転送サービスは、着信があった際に、あらかじめ登録しておいた電話番号へ転送できるサービスです。携帯電話だけでなく、一般電話への転送もできます。

番号通知リクエストサービス

非通知の着信があった際に電話に出ることなく、電話番号を通知するようにガイダンスを流せるサービスです。ガイダンスでは「お客さまの電話番号を通知しておかけ直しください」という案内が流れます。

au Wi-Fiアクセス

全国のau Wi-Fiスポットで、au Wi-Fiを利用できるサービスです。事前に専用アプリをダウンロードしてログインを済ませておくと、外出先でも安全に保護されたau Wi-Fiで快適なインターネットを利用できます。

人気の有料オプションの加入も検討を!

有料オプションでも便利なサービスは加入しておくと、使い勝手が良くなります。以下では、おすすめの有料オプションを紹介します。

電話きほんパック (V )

留守番電話・割込通話・三者通話・迷惑電話拒否の4つのサービスがセットになった、オプションパックです。

サービス名単品利用料金
お留守番サービスEX330円(税込)
割込通話220円(税込)
三者通話サービス220円(税込)
迷惑電話撃退サービス 110円(税込)

各サービスのオプション料金は110円(税込)~330円(税込)ですが、「電話きほんパック(V)」 に加入すれば、基本の月額料金に+440円(税込)で4つのサービスをお得に利用できます。

なお、先述した通話オプションの「通話放題」「通話放題ライト」に加入すると、電話きほんパック(V)へ無料で加入できます。

割込通話サービス

通話中に新たな着信があった際に、通話中の電話を一時的に保留し、新たな着信を受けられるサービスです。頻繁に着信がある方や、不在着信を避けたい方は加入を検討しましょう。料金は、基本の月額料金に+220円(税込)です。

安心サポートパック

安心サポートパックは、「故障紛失サポート」と「使い方サポート」がセットのお得なオプションパックです。

料金や含まれるサービスは、iPhoneとAndroidで以下のように異なります。

【安心サポートパック(iPhone)】

料金:基本の月額料金に+1,099円(税込)

含まれるサービス 単品利用料金
故障紛失サポート with AppleCare Services 868円(税込)~ 
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+ 1,134円(税込)~ 
使い方サポート 649円(税込)~ 

【安心サポートパック(Android)】

料金:基本の月額料金に+1,012円(税込)

含まれるサービス 単品利用料金
故障紛失サポート(Android/au Certified) 418円(税込)~ 
故障紛失サポート with Cloud 990円(税込)
使い方サポート 649円(税込)~ 

UQモバイルのオプションには、他にも「au PAY」「auかんたん決済」「登録エリア災害・避難情報メール」など生活に役立つものが多くあるため、契約前にチェックすることをおすすめします。

割引サービス

UQモバイルでは、条件を満たすことで以下の割引サービスが適用されます。

自宅セット割

自宅セット割りは、auでんきや対象のインターネットサービスに加入すると、契約者とその家族の基本使用料が割引になるサービスです。トクトクプラン、ミニミニプラン:1,100円/月、くりこしプランSとMは月に638円、くりこしプランLは月に858円が割引されます。割引の対象は、最大10回線までです。

家族セット割

UQモバイルでは、2台目を契約すると「家族セット割」が適用されます。家族セット割とは、対象の料金プランを利用している人が、家族と一緒にUQモバイルを申し込むと、毎月の利用料金から550円(税込)割引されるサービスです。同一名義の申し込みでも問題ありません。

【2024年9月】UQモバイルのキャンペーン

UQモバイルでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。ここからは、2024年9月時点で実施されているキャンペーンを紹介します。

「UQ mobile オンラインショップ おトク割」

期間中、対象機種をご購入と同時にトクトクプラン/コミコミプランと増量オプションⅡへのご加入で、機種代金から最大22,000円(税込)割引します。

SIMのみ購入・くりこしプランへの契約キャンペーン

UQモバイルオンラインショップで実施されているキャンペーンで、合計最大20,000円相当(不課税)au PAY 残高に還元されます。乗り換え(MNP)によるSIMまたはeSIM契約と増量オプションⅡへの加入が適用条件となり、満たした条件によって還元額が変わります。

UQモバイルを利用するメリット

高い知名度や人気があることから、さまざまな格安スマホと比較されやすいUQモバイルですが、UQモバイルにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ここからは、UQモバイルを契約する前に知っておきたいメリット・デメリットを解説します。

通信が安定している

UQモバイルが使用しているauの4G LTE回線の人口カバー率は99.9% で、全国の幅広いエリアで通信が可能です。大手携帯キャリアの回線を利用していることから、通信速度も安定しやすいでしょう。格安SIMの通信速度が心配な人でも、UQモバイルなら安心です。

データの繰り越しができる

Wi-Fiが利用できる場所が増えていることもあり、データ容量をすべて使い切らない場合もあるでしょう。UQモバイルは、全てのプランで余ったデータ容量を翌月に繰り越して無駄なく利用できます。

契約が1人でも割引特典がある

UQモバイルの「自宅セット割」は、対象のサービスに加入していれば1人でも割引が適用されます。家族の人数を問わず割引が適用になり、どのプランでも安く利用できます。

一部プランでは節約モードが利用できる

「ミニミニプラン」では、データ通信量がカウントされなくなる「節約モード」を利用できます。節約モード利用時は低速通信に切り替わりますが、最大1Mbpsの通信速度となる「くりこしプランM +5G」や「くりこしプランL +5G」であれば、SNSや簡単なインターネット検索程度ならば問題なく利用できます。(くりこしプラン +5Gの新規申し込みは終了しています)

【節約モード利用時の通信速度】

コミコミプラン:対象外
トクトクプラン:対象外
ミニミニプラン:最大300kbps
くりこしプランS +5G: 最大300kbps
くりこしプランM +5G: 最大1Mbps
くりこしプランL +5G: 最大1Mbps

実店舗でサポートが受けられる

UQモバイルは「UQスポット」をはじめとする実店舗が全国にあり、店舗では相談や各種サービスの利用できます。UQモバイルの取り扱いがある家電量販店や携帯ショップのほか、auショップでも対応してもらえるため、各種手続きや端末の設定、故障の修理など、自分では対応できない場面でも安心して利用できます。

速度制限時でも1Mbpsで利用できる

コミコミプラン、トクトクプラン、くりこしプランM/Lの場合、通信速度が制限されていても1Mbpsで利用できます。そのため、SNSの利用やWebサイト検索・閲覧、音楽再生、標準画質での動画再生などであれば支障なく利用可能です。ミニミニプラン、くりこしプランSの場合は、300kbpsなので注意が必要です。(くりこしプラン +5Gの新規申し込みは終了しています)

UQモバイルを利用するデメリット

メリットも多いUQモバイルですが、どんな点に気をつければいいのでしょうか。ここからは、デメリットについて解説します。

料金プランの種類が少ない

料金プランで選択できるデータ容量は、3GB、15GB、25GBの3種類のみです。細かくプランが用意されているケースもある中、各プランの容量の差が10GB以上あるため、選びにくいのはデメリットです。

他の格安SIMよりも月額料金が高い傾向にある

同等のデータ容量で料金を比べた場合、UQモバイルはやや高い点はデメリットです。ただし、自宅セット割などの適用で料金を抑えられるため、割引対象のサービスを契約しているまたは契約予定なら、そこまで差はありません。

データのシェアができない

UQモバイルのプランは、残ったデータ容量を翌月に繰り越すことはできるものの、家族にシェアすることはできません。データ容量のシェアは、1人あたりの料金を抑えられるため、これまで他社でシェアサービスを利用していた家庭では、デメリットになってしまいます。

大手キャリアに比べて選べる機種が少ない

UQモバイルは、大手キャリアに比べると選べる機種が少ないという声が一部あります。ただ、iPhoneシリーズやGalaxyシリーズ、Xperiaシリーズなど人気機種は各種取り扱いがあります。

もし、使いたいスマートフォンの取り扱いがない場合、インターネットや家電量販店でSIMフリー端末を購入すれば、UQモバイルに取り扱いのない機種でもUQモバイルで契約が可能です。

なお、個人でSIMフリー端末を購入する場合は、UQモバイル公式サイトの「動作確認端末一覧 」に記載のある機種か確認してから購入しましょう。

料金プランの数が少ない

UQモバイルでは自分に合ったプランがないと感じる方もいるかもしれません。

毎月のデータ使用量が少なくデータ容量を持て余してしまう方は、データに余裕があるときにまとめて動画や音楽をダウンロードしたり、まだ試せていないスマートフォンの活用方法を取り入れたりしてはいかがでしょうか。

例えば、テザリングを利用すると、これまでより多くのデータ容量が必要となります。データ容量が25GBでも足りない場合は、先述の節約モードやデータ増量オプションIIを活用するほか、データの追加購入(データチャージ) を利用するのも手です。

キャリアメールの利用料金が別途かかる

これまでキャリアメールを利用していた人でも、UQモバイルで引き続き利用したい場合は有料になります。auを始めdocomo、ソフトバンクのキャリアメールを引き継ぎたい場合は月額330円(税込)、UQのキャリアメールを利用したい場合には、月額220円(税込)かかります。

UQモバイルと大手キャリアとの比較

大手キャリアユーザーの場合、格安SIMに乗り換えるのは不安があるという人も多いでしょう。ここからは、UQモバイルと大手キャリアの料金やメリットを比較して解説します。

大手キャリアの料金との比較

UQモバイルと大手キャリアの料金を比較してみましょう。データ容量3~4GBのプランで比較すると、以下のようになります。

  プラン 金額(税込)
UQモバイル ミニミニプラン 2,365円(税込)
ドコモ 5Gギガライト 4,565円(税込)
au ピタットプラン 4,928円(税込)
ソフトバンク ミニフィットプラン+ 5,478円(税込)

ほぼ同じデータ容量でも、UQモバイルにすると大きく月額が抑えられます。

大手キャリアよりも優れている点

先述のとおり、UQモバイルに乗り換えると、大手キャリアの3分の1~それ以下の月額料金で利用できます。さらに、料金プランは3種類のみなので、シンプルでわかりやすいのも特徴です。

大手キャリア同等の通信速度で、安い料金で利用可能という点が、UQモバイルの優れているところです。

UQモバイルがおすすめの人

ここからは、UQモバイルへの乗り換えがおすすめの人の特徴について解説します。

通信速度を重視したい

前述しましたが、UQモバイルはauの通信回線を使っているため、通信速度が安定しており、他の格安SIMに比べても通信品質が高いのが特徴です。そのため、格安SIMに変えたいけど通信速度も大事にしたいという人にはおすすめです。

店舗でサポートを受けたい

UQスポットやauショップなど、対面でサポートが受けられる実店舗が多くあります。格安SIMの多くはオンラインサポートのみとなっている中、直接サポートが受けられるのは便利です。手続きや設定に自信のない人でも、安心して利用できるでしょう。

auから乗り換える

auからUQモバイルに乗り換える場合はMNP予約番号が不要です。au IDやPontaポイントなどのau関連の情報やサービスも引き継ぎができて便利です。auユーザーで、格安SIMへの乗り換えを検討している人は、UQモバイルなら簡単に移行できます。

UQモバイルで人気のスマートフォン

UQモバイルは、さまざまな端末で利用可能です。ここからは、人気のスマートフォンの機種を3つ紹介します。

AQUOS sense7

2022年11月に発売された比較的新しい端末です。4,570mAhでバッテリーの持ちがよく、長期間利用できます。また、同シリーズの従来機種よりもカメラの性能が向上しており、昼夜関係なく綺麗に写真撮影が可能です。

iPhone SE(第3世代)

iPhoneの他のモデルに比べると安いSEシリーズの最新モデルです。最新のチップを搭載し、処理性能が高いため、負担の大きいアプリやゲームの利用も容易にできます。さらに、5Gに対応しており、高速通信も利用可能です。

Xperia 10 IV

Xperiaシリーズの最新機種。ステレオスピーカー搭載で、臨場感あるサウンドが楽しめます。劣化しにくく、持ちのよい5,000mAhのバッテリー搭載なので、長時間快適に利用可能です。3つのレンズで写真も綺麗に撮れます。

まとめ

豊富な格安SIMの中でも、auのサブブランドであるUQモバイルについて紹介しました。他社と比べても通信速度の安定性が高く、データ容量の繰り越しができる便利な格安SIMなので、特に通信速度や通信料にこだわる人にはおすすめです。

本記事で紹介したメリットやデメリットの他、向いている人・向いていない人の特徴を参考に、自身に合うかどうか検討してください。

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