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おすすめの格安SIM(スマホ)8選を徹底比較!料金や通信速度を紹介

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格安SIM(スマホ)に乗り換えを考えている方の中には「料金が安いなら通信速度も遅いでしょ?」と疑問を持っている方が多いのではないでしょうか。

実は格安SIMに乗り換えても通信速度に悩まされることは少なく、SNSやネット、動画視聴は快適に行えます。

今回は格安SIMの概要を紹介した上で、各社の料金や通信速度の比較、おすすめの格安SIMを紹介していきます。

格安SIMへの乗り換えを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

格安SIM(スマホ)のデータ専用SIM料金や通信速度の比較

格安SIM(スマホ)への乗り換えを考えている方の中には「どれだけ安くなるの?」「通信速度遅いんじゃないの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

料金や通信速度が気になる方に向け、月額料金や通信速度を比較した表を作成しました。

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。

格安SIM OCNモバイルONE ahamo LINEMO UQモバイル ワイモバイル IIJmio mineo povo

月額料金(税込)

500MB :550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
30GB:2,970円
110GB:4,950円
3GB:990円
20GB:2,728円
4GB:2,365円
15GB:3,465円
33GB:3,278円
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
2GB:440円~
4GB:660円~
8GB:1,100円~
15GB:1,430円~
20GB:1,650円~
1GB:880円~
5GB:1,265円~
10GB:1,705円~
20GB:1,925円~
1GB:390円
3GB:990円
20GB:2,700円
60GB:6,490円
150GB:12,980円
通信速度※

下り:58Mbps
上り:11Mbps

下り:141Mbps
上り:15Mbps
下り:86.41Mbps
上り:16.66Mbps
下り:76Mbps
上り:14Mbps
下り:58Mbps
上り:12Mbps
下り:45Mbps
上り:9Mbps
下り:44Mbps
上り:10Mbps
下り:95Mbps
上り:15Mbps

※通信速度(実測値)参考元:みんなのネット回線速度

※IIJmio、mineoの料金はデータ通信専用プランを含んでいます

このようにデータ容量によって違いはあるものの、格安SIMなら大手キャリアよりも4,000円程度月額料金を安く抑えられます。

格安スマホとは?大手キャリアより安い理由やメリット・デメリットなどを紹介

格安スマホは大手キャリアよりも月額料金を抑えられるサービスです。今回は格安スマホを利用するメリットやデメリット、選び方などを紹介します。おすすめの格安スマホも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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月額料金が安いだけでなく、通信速度もネットやSNS、動画視聴をするには問題ない速度なので、格安SIMに乗り換えたことで不便に感じることは少ないでしょう。

格安SIM(スマホ)ランキング|おすすめの8社を紹介

おすすめの格安SIM(スマホ)をランキング形式で紹介すると、以下のようになります。

  1. OCNモバイルONE
  2. ahamo
  3. LINEMO
  4. povo
  5. UQモバイル
  6. ワイモバイル
  7. IIJmio
  8. mineo

それぞれの特徴を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。

引用:https://service.ocn.ne.jp/mobile/

月額料金(税込) 500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
回線 ドコモ
通話サービス(月額) OCNでんわ:無料
10分かけ放題:935円
トップ3かけ放題:935円
完全かけ放題:1,430円
契約事務手数料(税込) 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応

OCNモバイルONEは3GB990円と格安SIMの中でも月額料金が安く、スマホ端末も安く販売されていることが特徴です。

またOCNモバイルONEは、NTTグループが提供しているドコモの店舗でも契約できます。

OCNモバイルONEはドコモ回線を利用しており、通信速度が安定していることに定評があるため、通信速度が遅くて困ることは少ないです。

さらに、LINE MUSICやSpotifyなどのストリーミング系音楽アプリが、データ消費なしで利用できます。

OCNモバイルONEは格安SIMに乗り換えて月額料金を抑えるだけでなく、通信速度の安定性を求める方や音楽を聞く頻度が高い方、店舗で購入したい方におすすめです。

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。

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ahamo

引用:https://ahamo.com/

月額料金(税込) 30GB:2,970円
110GB:4,950円
回線 ドコモ
通話サービス(月額) 1,100円
契約事務手数料 0円
解約金 0円
5G通信 対応

ahamoはドコモが提供する格安SIMで、料金プランは30GB・国内通話5分無料で2,970円の1プランですが、
大盛りオプションを追加すると月額4,950円で110GBのデータ容量を利用できます。

事務手数料やSIMカードの送料、違約金が一切かからないことに加え、海外でも追加料金なしで利用可能です。

また、110GBまで利用できる格安SIMは多くないため、20GB以上のデータ容量を求めている方におすすめです。

サービス開始当初はオンラインでしか申し込みができず、サポートもチャットボットのみでしたが、現在はドコモショップでの申し込みや各種手続きが可能です。

LINEMO

引用:https://www.linemo.jp/

月額料金(税込) 3GB:990円
20GB:2,728円
回線 ソフトバンク
通話サービス(月額) 通話準定額:550円
通話定額:1,650円
契約事務手数料 0円
解約金 0円
5G通信 対応

LINEMOは、3GB990円と20GB2,728円の2プランのみのシンプルでわかりやすい格安SIMです。

ソフトバンク回線の利用だけでなくエリアによっては5Gの利用も可能であり、通信速度が安定しています。

また、LINEギガフリーというLINEアプリがデータ無制限で使えるサービスも提供されているので、LINEを使う機会が多い方におすすめです。

2023年3月現在、新しい番号で契約または他社からの乗り換えで、3GBプランが最大半年間実質無料となるキャンペーンを行っています。

さらに、LINE MUSICが6ヶ月無料のキャンペーンも行っているため、月額料金を安くしたい方の中でも、LINEをよく使う方や音楽をよく聞く方におすすめです。 ただしこのキャンペーンは期間限定なので、気になる方は早めに乗り換えしましょう。

UQモバイル

引用:https://www.uqwimax.jp/mobile/

月額料金(税込) 4GB:2,365円
15GB:3,465円
33GB:3,278円
回線 au
通話サービス(月額) 通話パック(60分/月):550円
かけ放題(10分/回):770円
かけ放題(24時間いつでも):1,870円
契約事務手数料 3,850円
解約金 0円
5G通信 対応

UQモバイルは通信速度が速いことが大きな魅力であり、KDDIグループ会社が運営している格安SIMです。

他の格安SIMは他社の回線を使用しますが、UQモバイルは自社回線を使用できるため、大手キャリアと同じ速度で安定しています。

その月の余ったデータ容量を翌月に繰り越せるプランも用意されているので、使いきれなかったデータ容量が無駄になることもありません。

全国のauショップで申し込みができ、店舗でサポートも受けられるため、格安SIMに乗り換えたいけどオンライン手続きが苦手という方におすすめです。

ワイモバイル

引用:https://www.ymobile.jp/

月額料金(税込) 3GB(シンプルS):2,178円
15GB(シンプルM):3,278円
25GB(シンプルL):4,158円
回線 ソフトバンク
ワイモバイル
通話サービス(月額) だれとでも定額:770円
スーパーだれとでも定額:1,870円
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応

ワイモバイルはソフトバンク回線を利用できるソフトバンクのサブブランドであり、家族割を適用すると月額料金が格安になることが特徴です。

3GBプランを1台契約すると月額2,178円になり、他の格安SIMよりも少し割高になりますが、家族割を適用すると月額990円と月額料金を安くできます。

家族割は同居をしていない場合でも9回線まで適用でき、毎月1,188円の割引を受けられます。

そのため、ワイモバイルは家族で格安SIMへの乗り換えを検討している方におすすめです。

IIJmio

引用:https://www.iijmio.jp/

月額料金(税込) 2GB:440円~
4GB:660円~
8GB:1,100円~
15GB:1,430円~
20GB:1,650円~
回線 ドコモ
au
通話サービス(月額) 通話定額5分+:500円
通話定額10分+:700円
かけ放題+:1,400円
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応

※IIJmioの料金はデータ通信専用プランを含んでいます

IIJmioは音声通話SIM・SMS付きデータSIM・データ専用SIM・eSIMの4種類のSIMから選べることが特徴であり、ドコモとauから使用回線を選ぶことが可能です。

最安プランは2GBで440円と圧倒的な安さを誇っており、データ容量が必要な方は20GBプランの契約もできます。

メール・電話・チャット・Twitter・店舗でサポートを受けられる体制が整っており、数ある格安SIMの中でも手厚いサポートが用意されています。

また余ったデータ容量を翌月に繰り越せるだけでなく、家族やグループでシェアも可能です。

そのため月額料金を抑えたいだけでなく、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。

mineo

引用:https://mineo.jp/

月額料金(税込) 1GB:880円~
5GB:1,265円~
10GB:1,705円~
20GB:1,925円~
回線 ドコモ
au
ソフトバンク
通話サービス(月額) 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応

※mineoの料金はデータ通信専用プランを含んでいます

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から好きな回線を選択できるトリプルキャリア対応のため、どのキャリアからでも乗り換えしやすい格安スマホです。

大手キャリア全ての回線に対応しているため、乗り換え時にSIMロック解除をしなくても利用できるという特徴もあります(※乗り換え前と同じ回線を使用したプランで契約する場合)。

データ容量ではなく、通信速度によって月額料金が変わるプランも提供しており、Wi-Fi環境で使うことが多い方はさらに月額料金を抑えることが可能です。

330円で1日だけデータ容量を追加する「24時間データ使い放題」もあるため、サブ回線としても人気があります。

SIMロック解除が手間で格安SIMへの乗り換えを悩んでいる方やサブ回線を探している方にmineoはおすすめです。

povo

引用:https://povo.jp/

月額料金(税込) データ使い放題(24時間):330円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
回線 au
通話サービス(月額) 5分以内通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
契約事務手数料 0円
解約金 0円
5G通信 対応

povoはauが提供しており、基本料金が無料であることに特徴がある格安SIMです。自身の使用予定にあわせてデータ容量をトッピングすることで、自分専用のプラン内容にカスタマイズできます。

データ容量のトッピングは1GB〜150GBと幅広く用意されており、プラン変更の手続きなしでデータの増量が可能です。

容量が足りなくなった場合に追加したり、24時間使い放題にするプランもあったりするため、毎月のデータ容量を柔軟に変更できます。

そのため、利用するデータ容量が月によって異なる方や月額料金を節約したい方にはpovoがおすすめです。

格安SIM(スマホ)に関するよくある質問

格安SIMに関するよくある質問には以下の4つがあります。

よくある質問

  • 格安SIMの支払いにはデビットカードは使えますか?
  • 格安SIMはどの端末でも利用できますか?
  • 格安SIMへの乗り換え方法は?
  • 格安SIMでも問題なくSIMアプリは利用できますか?

それぞれの質問に対して、回答していきます。

格安SIMの支払いにはデビットカードは使えますか?

Answer

2023年3月現在、デビットカードが支払いに使える格安SIMは以下の3社です。

  • 楽天モバイル
  • OCNモバイルONE
  • mineo

このように、一部の格安SIMでは口座振替やデビットカードでの決済が可能です。

しかし基本的にはクレジットカード支払いとなるので、持っていない場合は事前にクレジットカードを作っておきましょう。

格安SIMはどの端末でも利用できますか?

Answer

SIMカードには以下のようにサイズが3種類あり、端末によっては利用できない可能性があるため注意が必要です。

名前 サイズ 対応機種例
標準SIM 25×15mm iPhone 3GS
micro SIM 15×12mm iPhone 4S
nano SIM 12.3×8.8mm iPhone 5以降

現在はnano SIMしか利用されていないため、他のSIMと間違えて購入する可能性は低いです。

SIMカードって何? 用語解説から設定方法まで

SIMカードは加入者(契約者)を特定するための情報を記録した小型のICカードです。個別の識別番号や電話番号などが記録されており、携帯電話事業者のネットワークに認証することで通話・データ通信が出来るようになります。

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格安SIMへの乗り換え方法は?

Answer

格安SIMへ乗り換えるためには、現在利用しているキャリアを解約する必要があります。

解約をした上で、端末にSIMロックがかかっている場合は解除が必要です。

キャリアの解約と並行して、利用したい格安SIMに申し込みをしましょう。

利用プランが決まっていれば、数分で申し込みが完了し、数日以内にSIMカードが届きます。

届いたSIMカードを手元にある端末に差し込み、APN設定をすれば、乗り換えは完了です。

格安SIMでも問題なくアプリは利用できますか?

Answer

格安SIMでも大手キャリアと同じようにアプリの利用は可能です。

ただしアプリを新しく利用登録する場合、SMS認証が必要なことがあるため、SMSに対応していないSIMカードを使う場合や電話番号がない場合は注意が必要です。

また、利用する格安SIMによってはLINEの検索機能を始めとした一部機能が使えないことがあります。

最適な格安SIM(スマホ)で契約してみよう

格安SIM(スマホ)は大手キャリアよりも月額料金が安いため、通信速度が遅く安定していないイメージを持っている方も多いでしょう。

しかしSNSやネット、動画視聴にストレスを感じることは少なく、足りなくなったら途中でデータ容量の追加もできます。

格安SIMに乗り換えを検討する際には、OCNモバイルONEがおすすめです。

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。

OCNモバイルONEのメリット・デメリットを徹底解説!OCNモバイルONEが向いている人とは

OCNモバイルONEの特徴や料金体系、メリット・デメリットと併せて、向いている人・向いていない人について解説しますので、キャリアの乗り換えを考えている方は参考にしてください。

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OCNモバイルONEの最安プランは1ヶ月550円と圧倒的に安く、違約金もないためお試しにはピッタリです。

データ容量が足りなくなってプラン変更をしても月額料金は安いため、興味がある方はぜひOCNモバイルONEに乗り換えてみてください。

データ通信のみのSIMであれば、現在利用中の格安スマホを解約し、新しい格安スマホのSIMカードと入れ替えるだけで乗り換えが可能です。

SIMカードを入れ替えたら、APN設定を始めとした初期設定を行えば、乗り換え完了となり使い始められます。

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