【2023年5月】イオンモバイルキャンペーン一覧｜乗り換える手順も解説

イオンモバイルは、格安SIM市場で注目を集めているMVNOのひとつです。これから契約するなら、キャンペーン情報を活用してお得にスタートさせましょう。

今回の記事では、イオンモバイルが2023年4月に行っているキャンペーンを紹介します。キャンペーン以外にも割引サービスやプランについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【2023年5月最新】イオンモバイルが行っているキャンペーン一覧

イオンモバイルが2023年5月に実施しているキャンペーンは、次の通りです。

対象期間や条件を確認して、利用しましょう。

【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典

イオンモバイルの音声プランまたはシェアプランを「エントリーパッケージ」を利用して申し込むと、WAONポイント2,000円分がもらえるキャンペーンです。

店舗で購入したエントリーパッケージを使って、Webで申し込んだ契約が対象です。

通常であれば3,300円（税込）の契約事務手数料が実質1,300円になり、初期費用の負担を減らせます。

Yahoo!ショッピングで購入したエントリーパッケージは対象外になってしまうので、必ず店舗で購入して申し込みましょう。

イオンモバイル「紹介トク」

音声プラン・シェアプランをイオンモバイルユーザーからの紹介で契約すれば、紹介者・被紹介者、どちらもWAONポイント＆1GBがもらえます。

• 紹介者：3,000ポイント＆1GB
• 被紹介者：1,000ポイント＆1GB

身近にイオンモバイルユーザーがいるなら、マイページから「紹介チケット」を発行してもらい「紹介コード（11桁の英数字）」を手に入れましょう。紹介コードを新規申し込み時に登録すれば、手続きは完了です。

展示品処分セール

「展示品処分セール」を利用すれば、イオンモバイル店舗で展示されている端末が割引価格で購入できます。

展示品なので新品ではありませんが、端末購入を考えている人は一度サイトをのぞいてみると、お得な商品が見つかるかもしれません。

参考までに、一部の商品を紹介します。

なくなり次第終了なので、欲しい商品があれば早めに申し込みましょう。

イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーン

旧イオンモバイルの「イオンスマホ」ユーザー向けの特典です。イオンスマホユーザーがイオンモバイルに乗り換えると、SIMカード代金1円で契約できます。

さらに、WAONポイントも3,000ポイントプレゼントです。

イオンスマホユーザーは、この機会にイオンモバイルに乗り換えを検討してはいかがでしょうか。

イオンモバイルのキャンペーンを利用するときの2つの注意点

せっかくお得なキャンペーンを利用しようと思っても、条件に当てはまらなければ対象外になってしまい特典を受けられません。

イオンモバイルを申し込む前に次の2点は必ずチェックしておきましょう。

順番に解説します。

1.キャンペーン期間を確認する

イオンモバイルのキャンペーンには、終了日未定で期間を定めずに継続して行われているものと、期間限定のものがあります。

公式サイトのメインページに掲載されている情報は最新に更新されているので、間違えることは少ないでしょう。

しかし、ブログや他社サイト（携帯販売・光回線事業者など）の情報は、過去に行われていた内容が紹介されている場合もあるので注意が必要です。

また、最終日は店頭が混み合ったりWebのシステムトラブルが起こったりすることも考えられるため、期間に余裕を持って利用しましょう。

2.有効期限をチェックする

キャンペーンの条件になっている「紹介コード」には有効期限があります。期限は「発行月の翌月末日」です。

紹介チケットに記載されている有効期限を確認し、切れている場合は再度発行してもらいましょう。

また、契約時に紹介コードの申告（登録）を忘れてしまった場合、あとから適用はできません。契約時には必ず申告（登録）しましょう。

他社からイオンモバイルに乗り換えるときの3ステップ

お得なキャンペーンを活用してイオンモバイルに乗り換える際には、次の3ステップを踏見ましょう。

各ステップを順番に解説します。

1.MNP予約番号を取得する

携帯電話の通信事業者を変える（MNP転出）ときは、MNP予約番号が必要です。予約番号は「今使っている携帯電話の会社」から取得します。

「マイページ」から予約番号の取得ができるので、イオンモバイルを契約する前に取得方法を確認しておきましょう。

また、予約番号には有効期限があり「取得日から15日間」で、イオンモバイルを申し込む段階で有効期限残日数が10日以上必要です。あまり早く取得しても期限が切れてしまうので、タイミングを考えましょう。

2.店舗またはWebで申し込む

イオンモバイルの契約は、店舗・Webどちらでも受け付けています。

ただし、「【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典」を利用する場合は、店舗で購入したエントリーパッケージを利用してWebで申し込む必要があります。

Webは操作がわからなければ戸惑ってしまうかもしれませんが、24時間都合のいいときに申し込めるためおすすめです。

3.商品が届いたらSIMカードを挿す

Webで申し込んだ場合は、契約完了後通常3日〜7日で商品が届きます。

その後「イオンモバイルお客さまマイページ」にログインし「開通する」を選択します。届いたSIMカードを端末に挿し、利用を開始した時点で手続きは終了です。

今まで使っていた携帯会社には、解約の申し出や手続きは不要です。

イオンモバイル4つのメリット

こちらでは、イオンモバイルのメリットを4つ紹介します。

順番に解説するので、契約を検討している方は読み進めてみてください。

1.家族でシェアできる

最近の格安スマホや大手キャリアのサブブランドでは、家族間の特典をなくし基本料金を抑える傾向にあります。

イオンモバイルでは、家族でデータ容量を分け合える「シェアプラン」を利用できます。1～10GBを最大5人で分け合えるプランです。

シェアプランの料金は次の通りです。

たとえば、6GBプランを家族3人で使えば、1人約580円で2GB使えます。通常2GBは1,298円なので、シェアプランを利用するとコスパよくスマホを利用できるでしょう。

2.余ったデータをくり越せる

毎月のデータ使用量にバラつきがあっても、イオンモバイルの「データくり越し」なら余ったデータ量をムダにしません。

当月中に使い切れなかったデータは、翌月末までくり越せます。

3.イオンカードを使えばWAONポイントが貯まる

イオンモバイルの料金をイオンカードで支払うと、WAONポイントが200円（税込）ごとに4ポイント貯まります。

また、イオンカードでは新規入会・利用すると最大10,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

Webから入会すればさらに1,000ポイント追加されるので、日用品の買い物でWAONポイントを利用する人は、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。

キャンペーンの詳細は次の通りです。

カードを作成してから期限内の利用が必要なので、忘れないようにしましょう。

4.解約金がない

イオンモバイルには「最低利用期間」や「解約金」がありません。

自宅や会社など「通信環境を確認してから契約したい」という人や、使い勝手を確認したいという人は、お試しで使ってみるのもひとつの方法です。

契約してから後悔した際もお金を支払う必要はないので、契約しやすい格安SIMといえるでしょう。

イオンモバイル2つのデメリット

イオンモバイルを契約する前に、メリットだけでなくデメリットについても知っておきましょう。

心配されるデメリットは、次の2点です。

順番に解説するので、読み進めて不安を払拭しておきましょう。

1.通信環境が不安定な場合がある

通信速度の口コミサイト「みん速」が直近3ヶ月に計測した結果によると、イオンモバイルは格安SIM15件中11位と、通信速度には少々不安のある環境です。

参照：みんなの通信速度

平日昼間や夕方に混雑する可能性が高いため、昼休みや帰宅時間など混雑する時間帯は繋がりにくい可能性があります。

安定した通信速度のなかスマホを利用したい方は、混雑する時間を避けたり容量が多めのプランを選択したりして対策を取りましょう。

2.端末代は割高である

イオンモバイルで販売されている端末は、業界で最も安いわけではありません。

端末とセットで購入を検討している人は、他社や家電量販店などと、比較検討してみましょう。

例として、2機種の料金を比較してみました。

イオンモバイルより端末料金が安い格安SIMもあるので、他社も調べてから購入することをおすすめします。

イオンモバイル以外にキャンペーンを行っている格安SIM3選

イオンモバイルの他に、お得なキャンペーンを行っている格安SIMを3社紹介します。

1. OCNモバイルONE
2. LINEMO
3. mineo

順番に解説するので、イオンもバイル以外の格安SIMと契約したい人はぜひ参考にしてみてください。

1.OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。

引用：https://service.ocn.ne.jp/mobile/

NTTドコモが提供している格安SIM「OCNモバイルONE」では、現在以下のようなキャンペーンを実施しています。

格安SIMの中でも通信品質が安定しており、平日昼間や夕方でも比較的つながります。500MB550円（税込）からスタートできるので、初めて格安SIMを使う人でも気軽に申し込めるでしょう。

安定した通信環境でスマホを利用したい方は、OCNモバイルONEの詳細をチェックしてみてください。

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。

なお、OCNモバイルONEについては以下の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

OCNモバイルONEへの乗り換えに最適なタイミングとは？お得に使えるオプションと併せて解説

費用を抑えてOCNモバイルONEに乗り換えられるタイミングと、お得に使えるオプション、大手キャリアから乗り換える際の具体的な手続き方法などを解説します。

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2.LINEMO

引用：https://www.linemo.jp/

ソフトバンクのサブブランド「LINEMO」では、乗り換えキャンペーンの他、以下のようなキャンペーンを実施しています。

LINEMOは、キャリア回線の品質と格安SIMと同等の料金プランが人気です。

LINEチャットやビデオ通話で使ったデータ量はカウントされない「LINEギガフリー」を活用すれば、基本料金以外にかかる料金をおさえられます。

LINEを頻繁に利用する人は、LINEMOの利用を検討してみてください。

LINEMOの詳細は以下の記事で解説しています。こちらもあわせてご覧ください。

LINEMOの評判は？ 口コミから料金プラン、海外での使用方法まで徹底解説

本記事では、「LINEMO」の評判・口コミから料金プラン、海外での使用方法まで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください

続きを見る

3.mineo

引用：https://mineo.jp/

mineoは、ユーザー同士でデータ容量を分け合う「フリータンク」といった独自のサービスが特徴的です。1GB110円（税込）から使える「マイピタ割」に加え、以下のように複数のキャンペーンを実施しています。

また、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を利用できるのも特徴です。回線を自由に選びたい方は、mineoを契約してみてはいかがでしょうか。

mineoの詳細は以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

mineo（マイネオ）とは？｜メリットやデメリット、料金プラン、特徴を解説

「mineo」の料金プラン一覧から、利用回線、支払い方法など。データ繰り越し期間や利用で貯まるポイント、独自サービスなど、他社との比較がカンタン！

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イオンモバイルのキャンペーンを使ってお得に契約しよう

イオンモバイルでは新規契約や、割引価格で端末購入できるキャンペーンを実施中です。キャンペーン期間やその他注意点を事前に確認して、お得に新規・乗り換えましょう。

端末は新品ではありませんが、展示品だったものなので状態のよいものも多数販売しています。通信速度が心配な人は、その他の格安SIMも比較検討してみましょう。

なかでも、通信速度が安定しているOCNモバイルはおすすめです。ドコモ回線通信品質で4期連続No.1を獲得しているので、速度の遅さを気にせずスマホを使いたい方は、ぜひ契約を検討してみてください。

OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。