auから他社へ乗り換える際、電話番号を引き継ぐためにMNP転出の手続きが必要です。
転出時にはMNP予約番号を発行する必要があり、Webや電話、店舗で手続きを行うことになります。
本記事では、auのMNP転出の流れやMNP予約番号の発行方法をできるだけわかりやすく解説します。手順はもちろん、予約番号の有効期限や注意点なども解説しているので、本記事を読めば不安なくauからMNP転出できるはずです。
目次
auからMNP転出し他社に乗り換える流れ|手順がわかれば簡単!
auで使用していた電話番号を乗り換え先に引き継ぐためには、MNP転出の手続きが必要です。
乗り換えの手続きと聞くと難しく感じるかもしれませんが、手順さえわかればスムーズに進められます。auから他社に乗り換える際の、MNP転出の大まかな流れを確認していきましょう。
手順1. auでMNP予約番号を発行する
まず、auでMNP予約番号を発行する必要があります。
前述の通り、MNP予約番号とは携帯番号を管理するための番号です。乗り換え先で今使っている電話番号を引き継ぐために使用します。
MNP予約番号を発行する手続き方法は、Web・電話・店頭の3つです。
日常的にインターネットを使っている方であれば、Web上で簡単に予約番号が発行できます。
スマホに慣れていない方やWeb上での手続きが不安な方は、電話か店頭で相談しながら予約番号を発行するとよいでしょう。
あなたにとってやりやすい方法で手続きをおこなってください。
MNP予約番号を発行する具体的な手順は、のちほど詳しく説明します。
手順2. 乗り換え先の携帯会社でMNPの申し込みを行う
MNP予約番号を発行した後は、乗り換え先の携帯会社で申し込みを行いましょう。
ここからは、転出先での手続きの一例を紹介します。
- MNP予約番号の有効期間内にWeb・店頭・電話のいずれかでSIMカードを申し込む
- MNP開通手続きを行う
- 指定の住所にSIMカードが届く
- SIMカードをスマホにセットし、インターネットの接続設定をする
参考:OCN|MNPの手続きをする|OCN モバイル ONE
手続きが完了すると、携帯会社側で開通処理が行われます。開通処理が行われる30分〜1時間ほど携帯電話が使用できなくなるため、注意が必要です。
なお転出先の携帯会社では、3,300円(税込)の新規契約事務手数料がかかるため、費用も忘れずに用意しましょう。
MNPの申し込み方法の詳細は携帯会社ごとに異なります。各携帯会社の公式サイトを参考に、手順や必要なものを確認した上で手続きを行ってください。
auのMNP予約番号の有効期限は15日間!過ぎると無効になり再発行が必要
MNP予約番号の注意点
MNP予約番号は、発行から15日間が有効期限です。
有効期限が過ぎてしまった場合、予約番号が失効となり利用できなくなるため、もう一度手続きをしなくてはいけません。予約番号を発行したあとは忘れないうちに手続きを進めましょう。
また、転出する携帯会社によっては、有効期限が迫っている状態だと手続きができないこともあります。
「予約番号の有効期限が〇日以上残っている状態で転入手続きを行うこと」などの条件が携帯会社ごとにあるため、転入先の条件を確認した上で手続きを進めましょう。
期限に余裕がない場合は、店頭での転出手続きがおすすめです。その場で手続きが完了するため、Webに比べてタイムラグが少なくなります。
店頭手続きは来店予約が必要な場合もあるので、予約を済ませておきましょう。
【手続き方法別】auからのMNP予約番号の発行手順
auからMNP転出する際に必要な予約番号は、Web・電話・店頭いずれかの方法で発行できます。
「自宅で手続きを完結させたい」「店頭で説明を受けながら手続きしたい」など、希望に合わせて方法を選べるのがうれしいポイントです。
3つの手続き方法をチェックし、あなたに合った方法でMNP予約番号を発行しましょう。
Webでの転出手続き
WebでのMNPの予約は、24時間受け付けています。
自宅からパソコンやスマホで手続きを行えるため、近くにショップがない方やネットで手続きを済ませたい方におすすめです。
MNP予約の手続きは、以下の流れで進めましょう。
MNP予約手続きの流れ
- My auのトップページにアクセスする
- 画面上部の「スマートフォン・携帯電話」を選択する
- 「ご契約内容/手続き」を選択する
- 「お問い合わせ/お手続き」を選択する
- 「MNPご予約」を選択する
- 「上記注意事項を理解の上、MNPのご予約へ進む」を選択する
- 予約番号を取得する携帯電話番号を確認し「次へ」を選択する
- 「確認して次に進む」を選択する
- 暗証番号4桁を入力し「次へ」を選択する
- KDDIからのお知らせを希望する際はメールアドレスを入力し「上記のすべての規約に同意する」にチェックし「入力内容の確認に進む」を選択する
(希望しない場合は「登録せずに進む」) - 任意の転出理由を選び「必要事項を選択して次に進む」を選択する
- 予約画面を確認し「次に進む」を選択する
- 注意事項にチェックを入れ「ご注意事項に同意して次に進む」を選択する
- 「解約にあたっての重要事項説明書」を確認し、「同意する」「これまでのすべての内容に同意する」にチェックを入れ、「予約番号を発行する」を選択する
- 携帯電話番号宛てにSMSで予約番号が通知される
Web申し込みは24時間受け付けていますが、手続き中に20時を超えると手続きが中断されてしまうため、翌日の発行となります。
当日中に手続きを済ませたい方は、時間に余裕を持って手続きをしましょう。
問い合わせ先 | My auから手続き |
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受付時間 | 24時間 ※予約は9:00~20:00 |
電話での転出手続き
auでは、MNPの電話手続き窓口として、MNP対応電話窓口(電話番号 0077-75470)を設置しています。
窓口へ問い合わせする際は、契約者本人がMNP予約する携帯電話から発信しましょう。
自動音声ガイダンスに沿って指定の番号を選択すると、オペレーターにつながります。
MNP予約番号が口頭で伝えられるので、ペンとメモ帳を用意しておきましょう。
電話で手続きする場合、オペレーターから引き止めのトークを受けることがあります。
乗り換えた場合の負担やお得なキャンペーンなどを案内されるため、やり取りが面倒な方はWebでの手続きがおすすめです。
問い合わせ先 | MNP対応電話窓口 0077-75470(携帯電話・一般電話 共通) |
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受付時間 | 9:00~20:00(年中無休) |
店頭での転出手続き
au Style・auショップまたはトヨタ au取扱店では、店頭でMNPの手続きができます。
店頭での手続きには、本人確認書類の原本が必要です。運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を必ず持参しましょう。
ショップによっては、曜日や時間帯で混雑し、待ち時間が長くなることがあります。スムーズに手続きしたい方は、あらかじめ来店予約をしておきましょう。
問い合わせ先 | ・au Style ・auショップ ・トヨタ au取扱店(一部除く) |
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受付時間 | 店舗によって異なる |
auからMNP転出する際の注意点
auからのMNP転出をする際は、注意すべき点がいくつかあります。とくに気を付けたいのは、以下のポイントです。
注意点
- 予約番号の発行=解約ではない
- au IDを削除した場合Pontaポイントも失効する
- au メールが利用できなくなる
これらの注意点を理解した上で、MNP転出を慎重に行いましょう。
予約番号の発行=解約ではない
auからMNP転出をする際に、予約番号の発行と同時に解約が完了すると勘違いされがちです。
実際は、MNP予約番号を使って乗り換え先での手続きが完了した時点で、auの解約が自動で完了します。
MNP予約番号の有効期限内に乗り換え先で手続きを行わなかった場合は、auを解約したことにならず、そのまま利用可能です。
au IDを削除した場合Pontaポイントも失効する
MNP転出は乗り換え先での手続き完了と同時に解約されますが、au IDが自動解約されることはありません。
ただしau IDとPonta会員IDを連携している場合、au IDを削除してしまうとPontaポイントも失効となります。(Pontaポイント=旧 au WALLETポイント)
auの契約と合わせてau IDを解約する場合は、Pontaポイントを解約前に使い切る、または、解約後も利用できるau PAY プリペイドカードに移行するのがおすすめです。
解約する際に、Pontaポイントがムダにならないようにしましょう。
※au IDの解約を別途行わなければ、Pontaポイントは失効にならず、乗り換え後もそのまま利用できます。
au メールが利用できなくなる
auからのMNP転出が完了すると、「@ezweb.ne.jp」「@au.com」といったauメールが利用できなくなります。
キャリアメールをあまり利用しない方にとっては問題ありませんが、継続して利用したい方は「au メール持ち運び」を申し込まなければなりません。
myページから手続きができます。メールアドレス1つあたり月額330円で利用可能です。
au解約後31日以内に申し込みがなかった場合はメールサーバ内のデータが削除されるので、早めに申し込みしましょう。
「au メール持ち運び」の詳細は以下の通りです。
利用料 | 月額330円/1メールアドレス |
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支払い方法 | ・UQモバイル、povo:通信料合算払い、クレジットカード支払い ・上記以外:クレジットカード支払い |
メールドメイン | ・@ezweb.ne.jp ・@au.com |
auのMNP転出でよくある質問と回答
auのMNP転出でよくある質問をご紹介します。
よくある質問
- MNP予約番号はどのくらいで発行される?即日は可能?
- MNP予約番号が届かないときはどうすればいい?
多くの人が悩みがちな疑問を解決し、不安のない状態でauからMNP転出をしましょう。
MNP予約番号はどのくらいで発行される?即日は可能?
Answer
MNP予約番号は、即日発行が可能です。Web・電話・店頭いずれかで手続きを行えば、当日中にMNP予約番号を取得できます。
ただし、Web手続きは20時までに予約受付が完了した場合のみ即日発行が可能です。
予約受付完了が20時以降になった場合は、翌日9時以降に順次発行されます。
手続きが遅れても翌日には予約番号を取得できますが、なるべく早く乗り換えたい方は20時までに予約受付を完了させましょう。
NP予約番号が届かないときはどうすればいい?
Answer
MNP予約番号の申し込みをしたものの、予約番号が届かないケースもまれにあるようです。
通常は使用している携帯電話番号宛てにSMSが届きますが、もし届かない場合は「0077-75470」へ問い合わせしましょう。
自動音声によって案内されるので、スタッフと会話する必要はありません。
案内にしたがって予約番号の確認に該当する番号を選択すれば、MNP予約番号を確認できます。
自動音声でもうまく確認ができない場合は、問い合わせ窓口やショップへの問い合わせをしましょう。オペレーターとのやり取りを通して、MNP予約番号を教えてもらえます。
auのMNP転出方法を理解して他社に乗り換えよう
ここではauからの乗り換えでおすすめの格安SIMをご紹介します。
- UQモバイル
- OCNモバイルONE
- ahamo
- LINEMO
- ワイモバイル
- IIJmio
- mineo
それぞれの特徴を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
UQモバイル
引用:https://www.uqwimax.jp/mobile/
月額料金(税込) | ミニミニプラン4GB:~2,365円 トクトクプラン15GB:~3,465円 コミコミプラン20GB:~3,278円 |
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回線 | au |
通話サービス(月額) | 通話パック60:660円 通話放題ライト:880円(コミコミプランは料金に含まれています) 通話放題:1,980円(コミコミプラン契約の場合1,100円) |
契約事務手数料 | 3,850円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
UQモバイルは通信速度が速いことが大きな魅力であり、KDDIグループ会社が運営している格安SIMです。
他の格安SIMは他社の回線を使用しますが、UQモバイルは自社回線を使用できるため、大手キャリアと同じ速度で安定しています。
月額料金は各種割引適用で安くすることができます。余ったデータ容量を翌月に繰り越せるので、使いきれなかったデータ容量が無駄になることもありません。
全国のauショップで申し込みができ、店舗でサポートも受けられるため、格安SIMに乗り換えたいけどオンライン手続きが苦手という方におすすめです。
OCNモバイルONE
OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。
引用:https://service.ocn.ne.jp/mobile/
月額料金(税込) | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 |
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回線 | ドコモ |
通話サービス(月額) | OCNでんわ:無料 10分かけ放題:935円 トップ3かけ放題:935円 完全かけ放題:1,430円 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
OCNモバイルONEは3GB990円と格安SIMの中でも月額料金が安く、スマホ端末も安く販売されていることが特徴です。
またOCNモバイルONEは、NTTグループが提供しているドコモの店舗でも契約できます。
OCNモバイルONEはドコモ回線を利用しており、通信速度が安定していることに定評があるため、通信速度が遅くて困ることは少ないです。
さらに、LINE MUSICやSpotifyなどのストリーミング系音楽アプリが、データ消費なしで利用できます。
OCNモバイルONEは格安SIMに乗り換えて月額料金を抑えるだけでなく、通信速度の安定性を求める方や音楽を聞く頻度が高い方、店舗で購入したい方におすすめです。
OCN モバイル ONEは2023年6月26日で、新規申込およびSIMカードの追加申込の受付は終了しました。
\OCNモバイルONE → irumo へ乗り換えで20,000dポイント/irumoへ
ahamo
月額料金(税込) | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
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回線 | ドコモ |
通話サービス(月額) | 1,100円 |
契約事務手数料 | 0円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
ahamoはドコモが提供する格安SIMで、料金プランは30GB・国内通話5分無料で2,970円の1プランですが、大盛りオプションを追加すると月額4,950円で110GBのデータ容量を利用できます。
事務手数料やSIMカードの送料、違約金が一切かからないことに加え、海外でも追加料金なしで利用可能です。
また、110GBまで利用できる格安SIMは多くないため、30GB以上のデータ容量を求めている方におすすめです。
サービス開始当初はオンラインでしか申し込みができず、サポートもチャットボットのみでしたが、現在はドコモショップでの申し込みや各種手続きが可能です。
LINEMO
月額料金(税込) | 3GB:990円 20GB:2,728円 |
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回線 | ソフトバンク |
通話サービス(月額) | 通話準定額:550円 通話定額:1,650円 |
契約事務手数料 | 0円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
LINEMOは、3GB990円と20GB2,728円の2プランのみのシンプルでわかりやすい格安SIMです。
ソフトバンク回線の利用だけでなくエリアによっては5Gの利用も可能であり、通信速度が安定しています。
また、LINEギガフリーというLINEアプリがデータ無制限で使えるサービスも提供されているので、LINEを使う機会が多い方におすすめです。
2023年3月現在、新しい番号で契約または他社からの乗り換えで、3GBプランが最大半年間実質無料となるキャンペーンを行っています。
さらに、LINE MUSICが6ヶ月無料のキャンペーンも行っているため、月額料金を安くしたい方の中でも、LINEをよく使う方や音楽をよく聞く方におすすめです。 ただしこのキャンペーンは期間限定なので、気になる方は早めに乗り換えしましょう。
ワイモバイル
月額料金(税込) | 3GB(シンプルS):2,178円 15GB(シンプルM):3,278円 25GB(シンプルL):4,158円 |
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回線 | ソフトバンク ワイモバイル |
通話サービス(月額) | だれとでも定額:770円 スーパーだれとでも定額:1,870円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
ワイモバイルはソフトバンク回線を利用できるソフトバンクのサブブランドであり、家族割を適用すると月額料金が格安になることが特徴です。
3GBプランを1台契約すると月額2,178円になり、他の格安SIMよりも少し割高になりますが、家族割を適用すると月額990円と月額料金を安くできます。
家族割は同居をしていない場合でも9回線まで適用でき、毎月1,188円の割引を受けられます。
そのため、ワイモバイルは家族で格安SIMへの乗り換えを検討している方におすすめです。
IIJmio
月額料金(税込) | 2GB:440円~ 4GB:660円~ 8GB:1,100円~ 15GB:1,430円~ 20GB:1,650円~ |
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回線 | ドコモ au |
通話サービス(月額) | 通話定額5分+:500円 通話定額10分+:700円 かけ放題+:1,400円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
※IIJmioの料金はデータ通信専用プランを含んでいます
IIJmioは音声通話SIM・SMS付きデータSIM・データ専用SIM・eSIMの4種類のSIMから選べることが特徴であり、ドコモとauから使用回線を選ぶことが可能です。
最安プランは2GBで440円と圧倒的な安さを誇っており、データ容量が必要な方は20GBプランの契約もできます。
メール・電話・チャット・Twitter・店舗でサポートを受けられる体制が整っており、数ある格安SIMの中でも手厚いサポートが用意されています。
また余ったデータ容量を翌月に繰り越せるだけでなく、家族やグループでシェアも可能です。
そのため月額料金を抑えたいだけでなく、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
mineo
月額料金(税込) | 1GB:880円~ 5GB:1,265円~ 10GB:1,705円~ 20GB:1,925円~ |
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回線 | ドコモ au ソフトバンク |
通話サービス(月額) | 10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
解約金 | 0円 |
5G通信 | 対応 |
※mineoの料金はデータ通信専用プランを含んでいます
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から好きな回線を選択できるトリプルキャリア対応のため、どのキャリアからでも乗り換えしやすい格安スマホです。
大手キャリア全ての回線に対応しているため、乗り換え時にSIMロック解除をしなくても利用できるという特徴もあります(※乗り換え前と同じ回線を使用したプランで契約する場合)。
データ容量ではなく、通信速度によって月額料金が変わるプランも提供しており、Wi-Fi環境で使うことが多い方はさらに月額料金を抑えることが可能です。
330円で1日だけデータ容量を追加する「24時間データ使い放題」もあるため、サブ回線としても人気があります。
SIMロック解除が手間で格安SIMへの乗り換えを悩んでいる方やサブ回線を探している方にmineoはおすすめです。
まとめ
auから他社に乗り換えるためには、Web・電話・店頭のいずれかで手続きを行い、MNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号には15日間の有効期限があるため、余裕を持って乗り換え先での手続きを完了させましょう。
またauの解約によって、キャリアメールが使えなくなったり、割引の対象外になったりするので、乗り換えによる影響も理解しておく必要があります。
手続きの流れやMNP予約番号の発行方法を正しく理解し、auから他社にスムーズに乗り換えましょう。