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スマホ料金・携帯料金を安くしたいときにおすすめの6つの方法!ドコモ・au・ソフトバンク・MVNO(格安sim)での対策方法とは?

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スマホ料金・携帯料金を安くしたいときにおすすめの6つの方法!ドコモ・au・ソフトバンク・MVNO(格安sim)での対策方法とは?

現在、大手キャリアと契約しており、「スマートフォン料金・携帯料金が高い」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
スマートフォン料金・携帯料金は、毎月必ず支払いが発生するため、長い目で見ると大きな支出となります。利用料金が高いと感じているなら、早い段階で見直すことが大切です。
とはいえ、具体的にどのような方法を取れば効果的に節約できるのか、わからないかもしれません。
この記事では、スマートフォン料金・携帯料金を安くしたいときにおすすめの方法について、6つの観点から紹介します。併せて、「MVNO」へ乗り換える際に把握しておくべきことや注意点なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

携帯料金を安くしたいときに実行する6つの方法

ここでは、スマートフォン料金・携帯料金を安くする主な方法を、6つ解説します。

現在利用中のプランを見直す

スマートフォン・携帯電話の料金プランは、「複雑でわかりにくい」と感じる方も多いでしょう。しかし、利用料金を安くするためには、現在契約している料金プランの内容や、毎月どれくらいスマートフォン・携帯電話を使っているか把握することが大切です。

一般的な料金プランには、データ通信料を含めた基本料金のほか、通話料金や端末代金(契約時に端末を一括払いで購入しなかった場合)などが組み込まれています。

もし、毎月のデータ容量や通話時間を使い切れていないなら、現在の料金プランは適していないかもしれません。データ容量や通話時間がより少ない料金プランに変更すると、節約につながります。

なお、各社の料金プラン内容は定期的に変わります。特に、契約から時間が経っている場合は、新しい料金プランが出ている可能性があるでしょう。

新しい料金プランに変更すると、毎月の利用料金が安くなるケースもあるため、現在の料金プランと比較してみてください。

不要なオプションを外す

スマートフォン・携帯電話を契約する際、有料のオプションサービスへ加入したものの、実際にはほとんど使っていないというケースは少なくありません。

オプションサービスには、端末の故障・盗難時に修理代金や代替機を手配してくれるサービスや、留守番電話の内容を預かってくれるサービスなど、さまざまな種類があります。便利なものばかりですが、加入しているオプションサービスの数が増えれば増えるほど、毎月の利用料金が高くなるため注意が必要です。

現在の料金プランを見直すタイミングで、オプションサービスの契約の有無や種類も確認し、不要なものは解約しましょう。

セット割を活用する

スマートフォン・携帯電話の契約とは別に、自宅のインターネット回線を契約している方は、事業者が「セット割」を提供しているかチェックしてみてください。

スマートフォン・携帯電話とインターネット回線とのセット割を活用すれば、毎月の利用料金を抑えられます。家族全員が同じキャリアの端末を使用している場合は、割引額がさらに大きくなるかもしれません。

ただし、セット割のなかには、オプションサービスへの加入が義務づけられているものもあります。オプションサービスの利用料金とセット割の割引額にあまり差がないと、メリットが少なくなる点に気をつけてください。

無料通話アプリで電話代を節約

友人や知人との通話なら、無料通話アプリを活用するとよいでしょう。代表的な無料通話アプリには「LINE」や「Skype」などがあり、いずれもお互いが同じアプリをダウンロードしたうえで、インターネット接続さえできれば利用可能です。

また、無料通話アプリなら、複数人でのグループ通話やビデオ通話など、ケースに応じて柔軟な使い方ができます。

そのため、スマートフォン・携帯電話は通話料金が含まれない(=無料通話アプリを使わないと通話できない)プランで契約し、節約するという選択肢もあります。

Wi-Fiでギガを節約

自宅やフリースポットでは、Wi-Fiを使うとデータ容量の消費を抑えられます。特に、動画を視聴するときやゲームをするときなどは、データ容量の消費が激しいため、積極的にWi-Fiを活用することがおすすめです。

日常的にWi-Fiを使える環境がある場合は、データ容量の少ない料金プランに切り替えることを検討してみてください。

ただし、フリースポットのWi-Fiを使う際には、セキュリティに十分な注意が必要です。提供元がわからないWi-Fiや、通信内容が暗号化されていないWi-Fiにはつながないようにしましょう。

MVNO(格安sim)へ乗り換える

料金プランやオプションサービスを見直したり、セット割などの割引サービスを活用したりしても、「毎月の負担があまり減らない」と感じる方もいるかもしれません。

現在、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマートフォン・携帯電話を使っているなら、「MVNO」への乗り換えを検討するのもおすすめです。MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、他社から通信回線を借りてサービスを提供する事業者を指します。

ほとんどのケースでは、MVNOの格安simに乗り換えることで、大手キャリアよりもスマートフォン料金・携帯料金が安くなるでしょう。

MVNOとは? 用語解説から選び方まで

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)」の頭文字を取った略称で、自社で携帯電話網や通信回線を持たず、他の事業者から借り受ける形でサービスを提供する事業者のことです。

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ドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金を安くする方法

前章「携帯料金を安くしたいときに実行する6つの方法」のなかで、MVNOへの乗り換えについて紹介しましたが、乗り換えせずに利用料金を安くする方法もあります。

ここでは、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア別に、節約方法を見てみましょう。

ドコモは「ドコモ光/home 5Gセット割」「ahamo」を活用する

ドコモは、光インターネットサービス「ドコモ光」や工事不要で手軽にWi-Fiを使えるホームルーター「home 5G」のセット割を提供しています。

ドコモ光またはhome 5Gとセットでスマホ対象プランを契約すると、毎月のスマートフォン料金が最大1,210円(税込)割引され、しかも割引は永年続きます。

割引対象となるプランは以下の通りです。

プラン 割引額(税込)
ドコモ MAX
ドコモ ポイ活 MAX
ドコモ ポイ活 20
ドコモ mini
1,210円
eximo
eximo ポイ活
irumo(0.5GBを除く)
5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
5Gギガライト
ギガホ プレミア
ギガホ
ギガライト
1,100円
ドコモ新料金プラン「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」まとめ。特徴・料金・おすすめユーザーを徹底解説

ドコモの新料金プランは、データ無制限の「ドコモ MAX」からライト向けの「ドコモ mini」まで全4タイプ。ポイ活特典やAmazonプライム、DAZNなどの動画サービス、家族割やdカード割引なども充実しており、利用スタイルに応じて柔軟に選べます。

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また、データ容量を毎月たくさん消費する方は、ドコモのオンラインプラン「ahamo」に切り替えるのもおすすめです。ahamoの基本料金は月額2,970円(税込)/30GBで、データ容量の「大盛りオプション」を加えても、月額4,950円(税込)/110GBで使えます。

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auは「auスマートバリュー」「povo2.0」を活用する

auの場合は、「auひかり」などの光インターネットサービスとスマートフォンのセット割で、毎月のスマートフォン料金が永年最大1,100円(税込)割引されます。au光だけでなく、「コミュファ光」や「ビッグローブ光」など、さまざまなインターネットサービスが対象となっているのが特徴です。

また、au回線を利用している「povo2.0」なら基本料金が無料で、以下の表の内容に基づき、データ容量を「トッピング」として追加できます。

データ容量 月額料金(税込)
1GB(7日間) 390円/回
3GB(30日間) 990円/回
20GB(30日間) 2,700円/回
60GB(90日間) 6,490円/回
150GB(180日間) 12,980円/回
使い放題(24時間) 330円/回

必要なデータ容量に応じて料金プランを自由に設定できるため、余分な料金がかかりにくいのがメリットです。

ソフトバンクは「おうち割光セット」「LINEMO」を活用する

ソフトバンクにも、光インターネットサービスとスマートフォンのセット割があり、毎月のスマートフォン料金を永年最大1,100円(税込)節約できます。

割引対象となるのは、「SoftBank 光」「Softbank Air」「Yahoo! BB光シティ」などのサービスです。

また、ソフトバンク回線を利用している「LINEMO」なら、LINEのデータ使用料がかかりません。基本料金は、利用データ量で料金が変化する「ベストプラン」が月額990円(税込)から、30GBの「ベストプランV」が月額2,970円(税込)です。

ベストプランでデータ利用が3GB以内であれば基本料金を1,000円以下に抑えられるため、現在のスマートフォン料金よりも安くなる可能性が高いでしょう。

LINEMOの評判は? 口コミから料金プラン、海外での使用方法まで徹底解説

本記事では、「LINEMO」の評判・口コミから料金プラン、海外での使用方法まで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください

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携帯料金を安くしたいなら知っておきたいこと

ここでは、スマートフォン料金・携帯料金の内訳や、毎月の利用料金の相場を解説します。

携帯料金の詳細な内訳

先述のとおり、一般的な料金プランには、データ通信料を含めた基本料金や通話料金、端末代金などが含まれます。毎月の利用料金の内訳は、次のとおりです。

基本料金

端末を使用するうえで必ず支払う費用です。料金プランによって大きく変動します。

通話料金

音声通話をするために負担する費用です。

端末代金

契約時に端末を一括払いで購入しなかった場合に、割賦金として請求される費用です。一定期間の支払いを終えれば、その後は発生しません。

オプションサービス料金

任意で加入し負担する費用です。加入数・加入内容によって変動します。

ユニバーサルサービス料

生活に不可欠な加入電話・公衆電話・緊急通報などのサービスを、誰もが安定して利用できる環境を確保するため、電話利用者が一律で負担する費用です。金額は変動制で、毎月数円です。

電話リレーサービス料

聴覚や発話に支障がある方との会話において、手話・文字と音声を通訳するサービスを提供するため、電話利用者が一律で負担する費用です。金額は変動制で、毎月数円です。

上記項目のうち、ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料は、料金プランに関係なく支払う必要があります。

一方で、料金プランを変更するなどして金額を抑えられるのは、基本料金・通話料金・オプションサービス料金です。どの部分にどれくらい支払っているか見てみると、削るべき箇所がわかるでしょう。

携帯料金の平均

総務省が行なった「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」によると、毎月支払っている携帯料金の推計平均金額は、約5,825円(2021年3月)です。

一方、音声通話料金やデータ通信料金などの通信料金だけで見ると、推計平均で約3,297円(2021年3月)支払っていることがわかります。

参考:総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査(概要)

安くしたいならMVNOへの乗り換えがおすすめ

ここで、ドコモの通信回線を利用したMVNOの「OCNモバイルONE」の料金プランを見てみましょう。OCNモバイルONEには、月額550円(税込)からのコースがあります。最もデータ容量の多い10GBのコースでも、月額1,760円(税込)で利用可能です。

先述した携帯料金の推計平均金額は、大手キャリアやMVNOをすべて含めたデータではあるものの、MVNOのOCNモバイルONEの金額と比べると、MVNOの安さがわかります。毎月の利用料金を大幅に節約したい場合は、MVNOへの乗り換えがおすすめです。

とはいえ、「MVNOについて詳しく知らず、乗り換えに不安がある」という方もいるでしょう。次章から、MVNOへの乗り換えに関するポイントや注意点を紹介するので、乗り換えを検討する際の参考にしてください。

MVNOとは? 用語解説から選び方まで

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)」の頭文字を取った略称で、自社で携帯電話網や通信回線を持たず、他の事業者から借り受ける形でサービスを提供する事業者のことです。

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携帯料金が安くなるMVNOへの乗り換えで把握しておくべきこと

ここでは、MVNOへ乗り換える際に、把握しておくべきことを5つ解説します。

ひと月の通話時間とデータ容量

一般的に、MVNOはデータ容量ごとに細かく分かれた料金プランを提供しているため、毎月必要なデータ容量をあらかじめ把握しておく必要があります。

普段は、自宅などのWi-Fi環境が整った場所で、スマートフォン・携帯電話を使う方が多いかもしれません。毎月2~3GB程度しか消費しない場合、10GBや20GBのデータ容量プランを選んでしまうと、データ容量が余る分は無駄になってしまいます。

また、通話時間によっても、選ぶべき料金プランが変わります。無料通話アプリを使う場合などは、データ通信のみの料金プランも選択可能です。データ容量と併せて、通話の必要性や通話時間も考えておきましょう。

データ容量超過時の制限速度

必要最低限のデータ容量を契約する場合は、データ容量を使い切ってしまったときの通信速度を確認しておくと安心です。

例えば、OCNモバイルONEなら、データ容量超過時の通信速度は最大200Kbpsに制限されます。ただし、「バースト転送機能」が搭載されているため、速度制限がかかっても快適に使えるでしょう。バースト転送機能とは、速度制限がかかっているときなどでも、通信の最初の一定時間は最大262.5Mbpsの高速通信ができる機能です。

OCNモバイルONEのメリット・デメリットを徹底解説!OCNモバイルONEが向いている人とは

OCNモバイルONEの特徴や料金体系、メリット・デメリットと併せて、向いている人・向いていない人について解説しますので、キャリアの乗り換えを考えている方は参考にしてください。

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このように、データ容量超過時の通信速度とともに、速度制限がかかったときに活用できる機能の有無も、MVNOへの乗り換えで把握しておきたいポイントです。

どのキャリアの回線を利用しているか

MVNOは、大手キャリアの通信回線を借りてサービスを提供しています。キャリアによって周波数帯が異なるため、快適な通信を確保するためには、端末側がそれぞれの周波数帯に対応していなければなりません。

MVNOのなかには、ドコモ・au・ソフトバンクすべての回線に対応しているものもありますが、それ以外の場合は、どのキャリアの回線を利用しているかチェックしましょう。

MVNOごとの特色・オプション

現在では、特徴や強みが異なるさまざまなMVNOが存在します。

例えば、OCNモバイルONEなら、格安sim満足度調査・通信品質部門で1位を獲得するなど、MVNOのなかでも特に通信品質が高い点が魅力です。一方、「y.u mobile」の場合は、U-NEXTプランを選ぶと、基本料金だけでU-NEXTを楽しめる点などがメリットでしょう。

また、MVNOのオプションサービスには、端末の補償や留守番電話、セキュリティ対策などに関するもののほか、動画や音楽などのコンテンツを楽しめるものもあります。

普段のスマートフォン・携帯電話の使い方をもとに、自分に最適な特徴・強みを持つMVNOを選択してください。

安定性・平均的な速度

通信の安定性や平均速度は、MVNOごとに異なります。加えて、公表されている最大通信速度はあくまで理論上の数値であり、実際にデータ通信を行なう際に、その速度が出るとは限りません。

通信の安定性や平均速度を調べる際は、「みんなのネット回線速度」などの口コミサイトを参考にし、快適に利用できるレベルか判断するとよいでしょう。

携帯料金が安くなるMVNOへ乗り換える際の注意点

最後に、毎月の利用料金を安くする目的でMVNOへ乗り換える際に、気をつけるべき点を解説します。

LINEの年齢認証ができない場合がある

LINEでのトークや通話は、MVNOでも可能です。ただし、多くのMVNOは「年齢認証」に対応していません。

LINEの年齢認証は、18歳未満のユーザーがトラブルに巻き込まれないようにするためのものです。認証を完了するには、キャリアに登録されている年齢情報を連携する必要があります。

年齢認証ができないと、ID検索や電話番号検索が行なえないため、新たに友達を探したり、追加したりする場合は注意しましょう。

なお、原則として年齢認証に対応していないMVNOでも、料金プランによっては年齢認証ができるケースもあります。

データ容量無制限はほぼない

MVNOの料金プランには、原則として「データ容量無制限」のプランはありません。

「mineo」など一部のサービスには存在しますが、速度制限をともなうため、快適にデータ通信ができるとは限らないでしょう。また、利用料金が大手キャリアよりも高くなることがあり、毎月の利用料金を安くするためにMVNOへ乗り換える方にとって、メリットがなくなってしまいます。

したがって、必要最低限のデータ容量プランを申し込むか、低速通信となる前提でデータ容量無制限プランを申し込むことになります。

なお、OCNモバイルONEの「カウントフリー」のように、対象サービスに限りデータ容量無制限で楽しめるサービスもあるため、うまく活用してみてはいかがでしょうか。

通信品質は大手キャリアに劣る

MVNOでは、他社の通信回線を借りて利用者間で分け合うため、通信の安定性や通信速度は大手キャリアに劣るでしょう。

特に、通信回線の混雑状況によって、通信品質に影響が出ることが考えられます。例えば、通勤・通学時や昼休み、夕方以降などの混雑しやすい時間帯は、通信品質が落ちる可能性が高くなります。

また、時間帯によって、あらかじめ速度制限を設けているMVNOもあるため注意してください。

先述した「みんなのネット回線速度」などの口コミサイトでは、時間帯別の平均速度も公開されており、MVNOを比較する際の参考になります。

なお、回線の利用者が増加した場合は、安定した通信環境を確保するため、MVNOでは通信回線の増強などが検討されます。直近の通信品質だけでなく、MVNOが通信品質を高めるために取っている対策も調べるとよいでしょう。

キャリアメールは原則使えない

キャリアメールとは、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのように、各社独自のドメイン名が末尾についたメールアドレスのことです。

MVNOでは、原則としてキャリアメールが使えません。しかし、有料ではあるものの、大手キャリアと契約しておけば継続して使用可能です。

引き続きキャリアメールを使いたい場合は、各キャリアのメール持ち運びサービスに申し込む必要があります。メール持ち運びサービスの月額使用料は、330円(税込)です。

なお、キャリアメールが必要ない方や、無料でメールを使いたい方は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを活用しましょう。

店舗でサポートを受けられない場合がある

MVNOは、オンライン中心の販売を行なうことで経費を削減し、利用料金を安くしています。そのため、大手キャリアのように店頭でサポートを受けられない場合があります。

ただし、例えばOCNモバイルONEなら、全国のドコモショップでサポートを受けながら契約することが出来るように、MVNOのなかでも店頭でサポートを受けられるものがあります。

また、店頭でのサポートが受けにくい分、FAQやオンラインチャットなどでのサポートが充実しているのは、MVNOのメリットといえるでしょう。

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まとめ

スマートフォン料金・携帯料金を安くするおもな方法は、次の6つです。

  1. 現在利用中のプランを見直す
  2. 不要なオプションを外す
  3. セット割を活用する
  4. 無料通話アプリで電話代を節約する
  5. Wi-Fiでギガを節約する
  6. 格安sim、MVNOへ乗り換える

上記の方法のなかでも、毎月の利用料金を大幅に抑えたいなら、MVNOへの乗り換えがおすすめです。MVNOへ乗り換える際には、毎月必要なデータ容量と通話時間を検討したうえで、利用する通信回線(キャリア)の種類・通信品質・特色・オプションなどを選びましょう。

ただし、MVNOでは、LINEの年齢認証ができないケースがあったり、速度制限なしでのデータ容量無制限プランはなかったりと、注意点もあります。人によって良いと感じるポイント・悪いと感じるポイントは異なるため、この記事の内容を参考に、自分の考えを整理してみてください。

「今まではなんとなく乗り換えに踏み切れなかった」「この記事を読んでMVNOに興味を持った」という方は、この機会にMVNOへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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