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MVNOとは? 用語解説から選び方まで

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MVNOとは?用語解説からMVNOの選び方までご紹介します。

「MVNO」ってネットの記事なんかで見かけることあるけど、格安SIMと何が違うの?そんな方も多いのではないでしょうか。この記事では用語解説からMVNOの選び方までご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

MVNOって何?

MVNOは格安SIMサービス事業者のこと

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)」の頭文字を取った略称で、自社で携帯電話網や通信回線を持たず、他の事業者から借り受ける形でサービスを提供する事業者のことです。

格安SIMの事業者と言った方が分かりやすいかもしれませんね(MVNOが格安SIMサービスを提供しています)。

格安SIMの特徴

MVNOをもう少し噛み砕いて言うと、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のいずれかから通話回線やインターネット回線を借りて、インフラや店舗への投資を抑えることで、格安な携帯電話サービスを提供している会社のことです。情報通信業(総務省所管の日本標準産業分類にも定められている職業分類)の会社を中心としていますが、電力業や流通業、旅行業などを主体とするいろいろな会社がMVNO(格安SIM事業者)としてサービス展開しています。

他業種の会社がMVNOに参入してきた理由

インフラを整備する必要がないので、他業種から参入しやすかったことが理由でしょう。MVNOの黎明期はブルーオーシャン(市場に競合相手がほとんどいない状態)と言われていましたが、現在は多くの会社がMVNOに参入しており、他事業者との差別化を図るべく低価格な料金プランや特定のアプリでは加入プランのデータ通信を消費しないデータカウントフリーなど、さまざまなオプションを用意しています。黎明期とは異なりレッドオーシャン(市場に競合相手が多く、競争が激しい状態)になっています。

MVNOが生まれた背景

3大キャリアによる市場の寡占化

2001年に日本通信がDDIポケットのPHS網を借りて開始したサービスが日本初のMVNOですが、本格化するきっかけになったのは、2007年に総務省が取りまとめた「モバイルビジネス研究会」最終報告書でしょう。3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で携帯電話市場は寡占化され、有効な競争状態とは言えない状況であり、サービス競争の再加速を目的にMVNOの市場導入やその発展に向けたさまざまな課題が指摘されました。

総務省による携帯電話市場オープン化の促進

上記の「モバイルビジネス研究会」最終報告書を受けて、同じく総務省が携帯電話市場のオープン化に関する課題をまとめた「モバイルビジネス活性化プラン」を発表しました。3大キャリアに対して強制力を発揮するものではありませんが、大まかに言うと下記の3点を推進すべきという内容でした。

  • 端末と通信料金の分離、販売奨励金モデルの見直し
  • SIMロック解除などの検討
  • MVNOの新規参入の促進

電気通信事業法改正によるMVNO参入への追い風

電気通信事業の自由化(数社が独占するのではなく自由な競争を促す)を促進するために、1985年に制定された「電気通信事業法」という法律があります。2015年の改正ではSIMロック解除の義務化や、MVNOがキャリア(MNO)から回線を借りる接続料に関する規律の強化(「適正な原価」に「適正な利潤」を加えた金額として、総務省令で定める金額を超えてはいけない)など、

MVNOの新規参入をしやすくしたことで価格競争(値下げ)の追い風となりました。

MVNO(格安SIM)のメリット・デメリット

MVNO(格安SIM)のメリット

毎月の料金が安くなる

格安SIMの特徴で触れた通り、大手キャリアから通話回線やインターネット回線を借りて、インフラや店舗への投資を抑えることで、格安料金を実現しています。また、上のパートに記載した2015年の電気通信事業法の改正でSIMロック解除が義務化されたため、よほど古い端末でない限りお使いのスマホをそのまま利用することができ(※SIMカードの入れ替えは必要です)、新しいスマホに買い替える必要がありません。

格安SIMのメリットは何といっても「携帯電話にかかる料金を安く抑えられる」点につきます。

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MVNO(格安SIM)のデメリット

オンライン申込みのケースが多く、対面での相談・申込みが来出る店舗(取扱店)が少ない

メリットでご紹介した低料金を実現するため、基本的に店舗を持たない(オンラインでの申込み)MVNOが多いです。オンライン申込みで完結させるのは難しそうだなと思う方や格安SIMへの乗り換えに不安がある方(対面で相談したい)方は、一部のMVNOが店舗申込みに対応しているので参考にしてみてください。

MVNO 店舗
OCNモバイルONE ドコモショップ
UQモバイル UQスポット / auショップ
Y!mobile ワイモバイルショップ / ソフトバンクショップ
イオンモバイル イオンモバイルショップ
mineo nineoショップ

店舗申込みに対応しているMVNOの一部です。上記の直営店以外に家電量販店などで取り扱っているケースもあります。

大手キャリアにくらべると通話品質・データ通信が不安定になる

これも低料金とのトレードオフになりますが、大手キャリアと比較してMVNOは条件(場所・時間帯)によって通話しづらかったり、データ通信が遅くなる事象が発生することがあります。これは回線が混雑した場合、回線を間借りしているMVNOよりもキャリアユーザーが優先されるためです。

低料金と通信品質のバランスがとれたMVNO(格安SIM)

※OCN モバイル ONEは2023年6月26日(月)で、新規お申し込みおよびSIMカードの追加お申し込みの受付が終了となりました

MM総研のMVNOネットワーク品質調査においてドコモ回線通信品質で総合1位の評価を獲得したOCNモバイルONEがオススメです。

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OCNモバイルONEのメリット・デメリットを徹底解説!OCNモバイルONEが向いている人とは

OCNモバイルONEの特徴や料金体系、メリット・デメリットと併せて、向いている人・向いていない人について解説しますので、キャリアの乗り換えを考えている方は参考にしてください。

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