光回線

光回線とは?メリット・デメリットや選び方、手続きの手順などを解説

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

光回線の利用を検討している方の中には、利用するメリットやデメリット、選び方などがわからずに困っている方もいるでしょう。

光回線以外にも、モバイルWi-Fiやホームルーターなどがあり、適切な回線選びが難しいですよね。

本記事では、光回線の概要や他の回線との違いを紹介したうえで、利用するメリット・デメリットを解説します。

おすすめの光回線8社も紹介するので、利用するか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

目次

光回線とは?

光回線とは、光ファイバーを利用した通信回線のことです。

光回線に使われている光ファイバーは、光の反射や屈折を利用してデータを転送できるケーブルです。

光ファイバーを使うことによって、電話回線よりも速く長距離かつ大容量のデータであっても瞬時にデータを運べます。

光回線は他の回線よりも1秒間に送れるデータ量が多いため、動画コンテンツやゲームなどをストレスなく楽しみたい方におすすめです。

ここでは、以下の3つにわけて光回線について詳しく紹介します。

  • 光回線の種類
  • プロバイダーとは
  • Wi-Fiとは

光回線の種類

光回線には、以下の4種類があります。

光回線の種類

概要

フレッツ光

NTT東日本・NTT西日本がそれぞれ運営しており、日本全国で利用可能なインターネット回線

光コラボレーション

NTT東日本・NTT西日本の光回線を利用し、他の事業者が独自に提供するインターネット回線

ダークファイバー系光回線

NTT東日本やNTT西日本が使用していない予備回線を用いて、他の事業者が独自に提供するインターネット回線

電力系光回線

電力会社が独自に設置しているインターネット回線

回線の種類ごとに対応エリアや料金、キャッシュバックをはじめとした特典が異なるため、比較したうえで契約する光回線を選びましょう。

プロバイダーとは

プロバイダーとはインターネットに接続するための事業者のことです。

光回線を提供する回線業者はインターネット回線を用意するだけなので、インターネットに接続するためにはプロバイダーとの契約が必要です。

光コラボレーションやダークファイバー系、電力系では、プロバイダーとセットで契約できる光回線もあります。

ただし、フレッツ光ではプロバイダーを別途契約することになるので、料金が個別に発生します。

プロバイダー一体型光回線の中には、プロバイダーによって月額料金が異なる場合があるため、比較してから契約しましょう。

プロバイダーについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

プロバイダーの概要や役割は?選ぶ際のポイントやおすすめの一体型光回線などを紹介

プロバイダーとは、自宅の通信機器をインターネットにつなげるサービスを提供している業者です。本記事では、プロバイダーの役割や選ぶ際のポイント、契約方法などを解説します。

続きを見る

Wi-Fiとは

Wi-Fiとは電波のことで、Wi-Fiに接続できない状態とインターネットに接続できない状態は一緒ではありません。

Wi-Fiに接続できない状態とは、電波を受信できなかったり電波がそもそも飛んでいなかったりすることです。

Wi-Fiは無線で利用できる電波であり、一定範囲内であればケーブルを接続せずとも自由に接続ができます。

光回線とその他の回線の違い

光回線以外には、以下の2つの回線があります。

  • モバイルWi-Fi
  • ホームルーター

ここでは、光回線とその他の回線の違いを紹介するので、利用用途にあわせて選びましょう。

モバイルWi-Fiとの違い

インターネットに接続するための通信端末であるモバイルWi-Fiは、持ち運び可能な回線です。

光回線とモバイルWi-Fiを例として一社ずつピックアップし、表でまとめました。

 

ドコモ光 1ギガ

Rakuten WiFi Pocket

月額料金

・戸建てタイプ
2年定期契約あり:5,720円(税込)
定期契約なし:7,370円(税込)

・マンションタイプ
2年定期契約あり:4,400円(税込)
定期契約なし:5,500円(税込)

・~3GBまで:1,078円(税込)

・3GB~20GBまで:2,178円(税込)

・20GB以上:3,278円(税込)

データ容量

無制限 

無制限
※通信量が多いと速度制限される可能性あり

契約期間

2年、またはなし

なし 

平均実測値

平均ダウンロード速度: 266.51Mbps
平均アップロード速度: 284.59Mbps

平均ダウンロード速度: 38.87Mbps
平均アップロード速度: 24.39Mbps

※2024年4月現在

光回線とポケットWi-Fiを比較すると、月額料金や通信速度に大きな差があります。

光回線はエリア内であれば高速通信ができるものの、屋外では利用できません。

一方、ポケットWi-Fiは光回線よりも通信速度が遅いですが、屋内外問わず利用できます。

安いWi-Fiや外でも使えるWi-Fiを探している方は、モバイルWi-Fiの利用が適しています。

ホームルーターとの違い

ホームルーターとは、端末をコンセントに差すだけで利用できるWi-Fiです。

光回線とホームルーターを一社ずつピックアップし、例として表でまとめました。

 

ドコモ光 1ギガ

ドコモhome 5G

月額料金

・月額料金 戸建てタイプ
2年定期契約あり:5,720円(税込)
定期契約なし:7,370円(税込)

・マンションタイプ
2年定期契約あり:4,400円(税込)
定期契約なし:5,500円(税込)

4,950円(税込)

データ容量

無制限 

無制限 

契約期間

2年、またはなし

なし 

平均実測値

平均ダウンロード速度: 266.51Mbps
平均アップロード速度: 284.59Mbps

平均ダウンロード速度: 192.76Mbps
平均アップロード速度: 19.96Mbps

ホームルーターを利用する最大の利点は、工事不要で高速通信ができる点です。

光回線よりは通信速度が遅いものの、モバイルWi-Fiより高速で安定した通信が可能です。

賃貸マンションをはじめ、住んでいる場所によっては工事ができず、光回線の利用が難しいことがあります。

工事が難しいものの、屋内で高速通信ができるWi-Fiを求めている方は、ホームルーターを利用しましょう。

光回線を利用する3つのメリット

光回線を利用するメリットには、以下の3つがあります。

メリット

  1. 高速通信ができる
  2. 通信制限を気にせずに使える
  3. 通話料を抑えられることがある

3つのメリットを詳しく紹介するので、利用するか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1.高速通信ができる

光回線は外部からの影響を受けない光ファイバーを使っているため、高速通信ができる点が大きなメリットです。

光が伝わる特性を利用した伝送方式なので、距離があっても通信速度が低下しにくいです。

そのため、最大1Gpbsや10Gbpsの高速通信プランの提供が可能となっており、ストレスのない通信ができます。

通信速度が速いほどラグや遅延が少ないので、オンライン会議やオンラインゲーム用のWi-Fiを探している方におすすめです。

ただし、公式ホームページやパンフレットなどに記載されている通信速度は最大通信速度であり、記載速度よりも遅いことがある点には注意しましょう。

2.通信制限を気にせずに使える

光回線は通信容量の制限がないので、通信制限を気にせず使える点も嬉しいポイントです。

たとえば、3日間で10GBまでというように速度制限がかけられるモバイルWi-Fiもあります。

一部のモバイルWi-Fiでは容量無制限プランが提供されていますが、提供エリアが制限されていることが多く、満足に利用できない可能性があります。

一方、光回線であればどれだけ利用しても通信制限がかけられることはなく、ストレスなく利用できます。

スマホやタブレットを自宅で利用する際には光回線を利用すれば、通信量を抑えられる点もメリットのひとつです。

3.通話料を抑えられることがある

光回線を契約すればオプション契約によって光電話が利用でき、通話料を抑えられる可能性があります。

光電話とは各事業者が提供している光回線を利用した有料の電話サービスです。

光電話はIP網を利用しているため、通常の電話に比べて通話料が安くなる場合があります。

Wi-Fiだけでなく電話の利用も検討しており、通信料もなるべく抑えたい方におすすめです。

光回線を利用する3つのデメリット

光回線を利用する際のデメリットには、以下の3つがあります。

デメリット

  1. 月額料金以外の費用が発生する
  2. 途中で解約すると違約金が発生する恐れがある
  3. 申し込みから利用まで時間がかかる

3つのデメリットを詳しく紹介するので、契約後に困らないように理解しておきましょう。

1.月額料金以外の費用が発生する

光回線は月額料金で利用できますが、利用するまでに工事費が発生する点には注意しましょう。

工事費の相場は税込22,000円程度となっているため、初期費用が高くなります。

工事費実質無料キャンペーンを行っている光回線は多いですが、2年や3年などの数年の契約期間を使い切らないと費用が無料になりません。

さらに、工事費以外に税込3,300円程度の契約事務手数料やWi-Fiルーターの購入も必要となります。

そのため、光回線を契約する際には月額料金だけでなく、工事費をはじめとした費用も比較しましょう。

2.途中で解約すると違約金が発生する恐れがある

契約する光回線によっては、契約期間が満了しないと違約金が発生する点にも注意が必要です。

違約金は契約期間内の解約だけでなく、更新月以外に解約をした場合にも発生します。

ただし、2022年2月22日に改正された電気通信事業法により、新たに契約する場合は月額料金が違約金の上限とされているので、高額になることはありません。

また、オプションに加入している場合は、光回線と別途で違約金を求められる可能性もあります。

契約期間がない光回線は月額料金が高い傾向にあるため、利用予定の期間や違約金の額を確認しながら比較しましょう。

3.申し込みから利用まで時間がかかる

光回線は申し込み後に工事を行わなければならず、すぐには利用開始できないことを理解しておきましょう。

申し込み時に日程調整を行って工事の予約をしますが、時期によっては1か月以上かかることもあります。

工事がすぐにできたとしても、申し込みから2週間程度は必要であり、工事が完了するまではインターネットを利用できません。

光回線の工事にかかる時間は30分~2時間程度であり、立ち会いが必要となる場合もあります。

光回線は申し込みから利用開始までに時間がかかることを理解し、余裕をもって契約しましょう。

光回線の選び方4選

光回線の選び方には、以下の4つがあります。

光回線の選び方

  1. 月額料金で選ぶ
  2. スマホキャリアにあわせて選ぶ
  3. 速度や安定性で選ぶ
  4. 用途にあわせて選ぶ

4つの選び方を詳しく紹介するので、適切な光回線を選べずに困っている方はぜひ参考にしてください。

1.月額料金で選ぶ

光回線によっては、最大通信速度や契約期間によって月額料金が異なるため、契約前に確認が必要です。

契約期間が定められているプランは月額料金が安い傾向にありますが、契約期間内で解約した場合には、違約金が発生する可能性があります。

利用する期間や必要な通信速度を明確にしたうえで、月額料金を比較して契約する光回線を選びましょう。

2.スマホキャリアにあわせて選ぶ

利用中のスマホキャリアにあわせて光回線を選ぶ方法もおすすめです。

スマホキャリアが提供している光回線の場合、セット割が用意されており、スマホ料金がお得になります。

セット割とは光回線とスマホを同一キャリアで契約すると、スマホの月額料金が最大1,100円(税込)安くなる割引のことです。

セット割は光回線とスマホを契約し続けている限り適用され続けるので、長期間に渡って割引を受けられます。

ただし、セット割の適用にはいくつかの条件を満たす必要があります。

条件は光回線によって異なるため、気になる方は各社の公式ホームページから確認してみてください。

3.速度や安定性で選ぶ

光回線を選ぶ際には、速度や安定性を比較することも重要です。

多くの光回線にて提供されている1Gbpsプランでは、安定して1Gpbsでの通信はできません。

各光回線の最大通信速度は理論値であり、平均実測値は200~300Mbps程度となっています。

そのため、通信速度を確認する際には平均実測値を比較し、利用時の速度で選びましょう。

また、光回線によっては混雑時間帯に通信速度が低下することもあるので、速度に関する口コミの確認もおすすめです。

4.用途にあわせて選ぶ

光回線を選ぶ際には、利用用途に見合った条件であるかを確認しましょう。

たとえば、オンラインゲームをするためであれば通信の安定性や平均Ping値の比較がおすすめです。

短期間での転職が多く頻繁に引っ越しをする方は、契約期間がなかったり、違約金がなかったりする光回線が適切です。

月額料金や工事までに要する期間なども異なるため、条件に見合った光回線を探しましょう。

光回線の利用がおすすめの人

光回線の利用がおすすめの人の特徴には、以下の2つがあります。

おすすめの人

  • 速くて安定した回線を求めている人
  • オンライン会議やWeb面接がある人

それぞれ詳しく紹介するので、光回線を利用すべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

速くて安定した回線を求めている人

オンラインゲームをする方や動画を高画質で見たい方など、速くて安定した回線を求めてい
る方は光回線の利用がおすすめです。

たとえば、オンラインゲームでは回線が遅いとラグが発生し、満足にプレイできない恐れがあります。

モバイルWi-Fiやホームルーターでもオンラインゲームや動画視聴はできますが、画面が固まってしまうこともあるでしょう。

光回線であれば上りも下りも高速であり、自分からデータをアップロードする時間は大幅に短縮されるので、ストレスなくオンラインゲームができるでしょう。

そのため、高速で安定した回線を自宅で利用したい方は、光回線がおすすめです。

オンライン会議やWeb面接がある人

光回線は他のインターネット回線サービスと比べ通信環境が安定しているので、オンライン会議やWeb面接が多い方にもおすすめです。

不安定な回線を利用していると、音声が途切れたり、映像が途切れたりしてしまい、相手に迷惑をかけてしまう可能性があります。

たとえば、Zoomを用いてオンライン会議やWeb会議をする場合、上りで1.0Mbps、下り600kbpsの通信速度が必要です。

モバイルWi-Fiでも対応できる通信速度ですが、エリアや時間帯によっては安定せず、会話が途切れたり、映像が止まったりすることにつながりかねません。

そのため、オンライン会議やWeb面接が多い人は、エリアや時間帯に左右されず、安定性の高い光回線の利用が適しています。

光回線の利用がおすすめでない人

光回線の利用がおすすめでない人の特徴は、以下の2つが挙げられます。

おすすめではない人

  • 引っ越しが多い人
  • 安さを求めている人

2つの特徴を紹介するので、光回線を契約してから後悔しないように理解しておきましょう。

引っ越しが多い人

転勤が多い企業に勤めている方をはじめ、頻繁に引っ越しをする方は光回線の利用がおすすめではありません。

光回線は利用予定の住所を登録する必要があるため、引っ越しをする際には解約し、新居で契約し直す必要があります。

光回線は申し込み後に開通工事が必要なので、契約をする度に工事費を支払わなければなりません。

また、光回線によっては契約期間内で解約をすると違約金が発生します。

そのため、短期間で引っ越しを行うと割高になるので、光回線の利用はおすすめできません。

安さを求めている人

とにかく安く使えることを重視してWi-Fiを探している場合、光回線はおすすめできません。

光回線は通信速度が速くて安定していますが、モバイルWi-Fiやホームルーターより月額料金が高く、工事費も発生します。

通信環境さえ整えばいい場合、光回線ではなくモバイルWi-Fiやホームルーターを契約しましょう。

外出先でも利用したい方はモバイルWi-Fi、自宅で利用予定の方はホームルーターの方がおすすめです。

おすすめ光回線比較|料金・キャンペーン解説

数ある中でもおすすめの光回線は、以下の8社です。

  • OCN インターネット
  • So-net光
  • ビッグローブ光
  • NURO光
  • @nifty光
  • auひかり
  • ソフトバンク光
  • 楽天ひかり

各社の月額料金やキャンペーン、特徴などを解説するので、自分にあった光回線を見つけて契約してみてください。

OCN インターネット

OCN インターネットは、NTTドコモが運営しているドコモ光のプロバイダーです。

OCN インターネットの月額料金やキャンペーンなどは以下の通りです。

月額料金 

【ドコモ光 1ギガ】
戸建てタイプ
2年定期契約あり:5,720円(税込)
定期契約なし:7,370円(税込)

マンションタイプ
2年定期契約あり:4,400円(税込)
定期契約なし:5,500円(税込)

【ドコモ光 10ギガ】
2年定期契約あり:6,380円(税込)
定期契約なし:8,030円(税込)

工事費

【ドコモ光 1ギガ】
新規:22,000円(税込)
転用:0円

【ドコモ光 10ギガ】
22,000円(税込)

※新規申し込みで工事費無料キャンペーン開催中

キャンペーン 

・新規、事業者変更で最大37,000円還元(ドコモ光 1ギガ対象)
・新規申し込みで最大55,000円還元(ドコモ光 10ギガ対象)
・新規申し込みで工事費無料
など

セット割対象 

ドコモ

※2024年4月現在

OCN インターネットでは、1ギガと10ギガの2プランが用意されています。

また、ドコモ光のプロバイダーなので、ドコモのセット割を利用してスマホ料金を抑えることも可能です。

OCN インターネットを利用するメリット・デメリット

OCN インターネットは、最新のIPoEを利用でき、Wi-Fi 6対応ルーターを無償でレンタルできるため、高速通信が可能です。

また、初回無料の訪問サポートが用意されているので、設定が難しいと感じる方でも安心して利用できます。

ただし、2年定期契約ありの場合、2年以内に解約すると違約金がかかる点や、サポートに繋がりにくい点には注意しましょう。

OCN インターネットではドコモのセット割が用意されており、スマホの月額料金割引が適用されます。

2024年4月現在、キャッシュバックや工事費無料キャンペーンも用意されているので、お得な光回線を探している方はぜひ申し込んでみてください。

So-net光

So-net光は、NTT東日本・西日本の光ファイバー回線を利用した光回線です。

So-net光の概要は以下の通りです。

月額料金

【So-net 光 S】
戸建てタイプ:4,500円(税込)
マンションタイプ:3,400円(税込)

【So-net 光 M】
戸建てタイプ:5,995円(税込)
マンションタイプ:4,895円(税込)

【So-net 光 L】
戸建てタイプ:7,095円(税込)
マンションタイプ:5,995円(税込)

工事費

派遣工事の場合:26,400円(税込)
無派遣工事の場合:3,300円(税込)

キャンペーン 

・2年間月額料金割引
・回線工事費相当分割引
・So-net v6プラス対応ルーター最大6か月無料
など

セット割対象 

NUROモバイル

※2024年4月現在

So-net光では最大通信速度別に3つのプランが用意されています。

セット割もあるためNUROモバイルを利用しており、スマホ料金を抑えたい方におすすめです。

So-net光を利用するメリット・デメリット

So-net光のプランによっては、他社よりも月額料金が高くなり、2年以内に解約すると工事費の残債を請求されることがあります。

2024年4月現在、2年間の月額料金割引があり、戸建てが5,720円(税込)、マンションが4,620円(税込)と安くなります。

また、回線工事費相当分のキャッシュバックによって工事費が実質無料で利用可能です。

ビッグローブ光

ビッグローブ光は、auやUQ mobile、BIGLOBEのスマホセット割がある光回線です。

ビッグローブ光の月額料金やキャンペーンなどは以下の通りです。

月額料金

【ビッグローブ光 1ギガ】
戸建てタイプ:5,478円(税込)
マンションタイプ:4,378円(税込)

【ビッグローブ光 10ギガ】:6,820円(税込)

工事費

屋内配線の新設あり:28,600円(税込)
屋内配線の新設なし:16,600円(税込)
派遣工事なし:3,300円(税込)

※新規申し込みで工事費実質無料キャンペーン開催中

キャンペーン 

・40,000円キャッシュバック
・解約違約金0円
・新規工事費実質無料キャンペーン
など

セット割対象 

・au
・UQ mobile
・BIGLOBEモバイル

※2024年4月時点

ビッグローブ光では、1ギガと10ギガの2プランが用意されています。

どちらのプランも他社より月額料金が安くなっているので、費用を抑えたい方にピッタリです。

ビッグローブ光を利用するメリット・デメリット

ビッグローブ光は、無線ルーターの無料レンタルがあるものの、無料期間が1年のみである点がデメリットの光回線です。

しかし、超高速回線下り最大10Gbpsプランがあるため、1Gpbs以上の高速通信を求めている方に適しています。

また、2024年4月現在、40,000円のキャッシュバックや工事費実質無料キャンペーン、解約違約金0円などの特典が用意されているのでお得に利用できます。

NURO光

NURO光は、他社にはない20ギガプランがある点が特徴の光回線です。

NURO光の概要は以下の通りです。

月額料金

NURO光 2ギガプラン:5,200円(税込)

NURO光 10ギガプラン:5,700円(税込)

NURO光 20ギガプラン:8,517円(税込)

【NURO光forマンション】
2ギガ(3年契約)プラン:2,090~2,750円(税込)
2ギガ(2年契約)プラン:2,530~3,190円(税込)
2ギガ(契約期間なし)プラン:2,970~3,630円(税込)

工事費

44,000円(税込)

※新規申し込みで工事費実質無料キャンペーン開催中

キャンペーン 

・初年度基本料金980円(税込)
・43,000円キャッシュバック
・基本工事費実質無料キャンペーン
など

セット割対象 

・ソフトバンク
・NUROモバイル

※2024年4月時点

NURO光では、最安プランでも最大通信速度が2Gbpsとなっているので、他の光回線よりも平均実測値が速い傾向にあります。

そのため、高速通信を利用したい方におすすめの光回線です。

NURO光を利用するメリット・デメリット

NURO光は提供可能エリアが狭く、開通までに1か月程度かかる時期がある点がデメリットです。

一方、最大通信速度が速く、月額料金が他社と比べて安い点は嬉しいポイントです。

また、おうち割 光セットでソフトバンクのスマホ代の割引があるため、ソフトバンクのスマホ利用者に適しています。

@nifty光

@nifty光は1ギガと10ギガの2プランが用意されている光回線です。

@nifty光の月額料金やキャンペーンなどの概要は以下の通りです。

月額料金

【@nifty光 1ギガ】
戸建てタイプ:5,720円(税込)
マンションタイプ:4,378円(税込)

【@nifty光 10ギガ】
戸建てタイプ:6,380円(税込)
マンションタイプ:6,380円(税込)

工事費

22,000円(税込)

※新規申し込みで工事費実質無料キャンペーン開催中

キャンペーン 

・30,000円キャッシュバック
・月額料金実質1年分無料
・新規工事費実質無料キャンペーン
など

セット割対象 

・au
・UQ mobile

2024年4月時点

@nifty光は2年プランと3年プランがありますが、13か月目以降の月額料金は同額ですが、12ヶ月目までは契約期間の長い3年プランの月額料金が低く設定されてます。

auやUQ mobileのセット割もあるため、auが提供するスマホプランを利用している方に適しています。

@nifty光を利用するメリット・デメリット

@nifty光を利用する際には他社よりも月額料金が高く、通信速度が時間帯によって遅くなることがある点に注意しましょう。

一方、2024年4月現在、30,000円のキャッシュバックや月額料金の割引などが用意されており、他社よりも安く利用可能です。

また、新規工事費実質無料キャンペーンも行っておりお得に利用できる時期なので、@nifty光が気になる方は早めに申し込みましょう。

auひかり

auひかりはKDDIが運営しており、auのスマホセット割が用意されています。

auひかりの概要は以下の通りです。

月額料金

【auひかり ホーム1ギガ】
3年契約プラン:5,610円(税込)
2年契約プラン:5,720円(税込)
契約期間なしプラン:6,930円(税込)

【auひかり ホーム5ギガ】
3年契約プラン:5,610円(税込)
2年契約プラン:6,270円(税込)
契約期間なしプラン:7,480円(税込)

【auひかり ホーム10ギガ】
3年契約プラン:6,468円(税込)
2年契約プラン:7,128円(税込)
契約期間なしプラン:8,338円(税込)

【auひかり マンション】
お得プラン:4,180円(税込)
標準プラン:5,390円(税込)
など

工事費

41,250円(税込)

キャンペーン 

・初期費用相当額割引
・他社からのお乗りかえ金額還元
・高速サービス利用料割引
など

セット割対象 

au

※2024年4月時点

auひかりは、戸建てタイプで1・5・10ギガの3種類、マンションタイプで8種類のプランが用意されています。

自宅のタイプや利用用途にあわせて適切なプランを選べる点が特徴の光回線です。

auひかりを利用するメリット・デメリット

auひかりは、プロバイダー変更が原則不可であり、セット割適用には電話サービスの契約が必要となることがデメリットです。

一方、自社回線なので混雑しにくく、通信速度が高速で安定している点が大きなメリットです。

2024年4月現在、初期費用割引や乗り換え金額還元が行われているので、お得に利用できます。

ソフトバンク光

ソフトバンク光はソフトバンクとワイモバイルを対象としたセット割が用意された光回線です。

ソフトバンク光の月額料金や工事費などの概要は以下の通りです。

月額料金

【ソフトバンク光 1ギガ】
戸建てタイプ
2年自動更新プラン:5,720円(税込)
5年自動更新プラン:5,170円(税込)
自動更新なしプラン:6,930円(税込)

マンションタイプ
2年自動更新プラン:4,180円(税込)
自動更新なしプラン:5,390円(税込)

【ソフトバンク光 10ギガ】
戸建てタイプ
2年自動更新プラン:6,380円(税込)
5年自動更新プラン:5,830円(税込)
自動更新なしプラン:7,590円(税込)

マンションタイプ
2年自動更新プラン:6,380円(税込)
自動更新なしプラン:7,590円(税込)

工事費

立ち会いあり:31,680円(税込)
立ち会いなし:4,620円(税込)
転用:0円

※新規申し込みで工事費実質無料キャンペーン開催中

キャンペーン 

・他社からの乗り換えで6か月目まで月額料金980円(税込)
・ソフトバンク光 10ギガ新規申し込みで工事費キャッシュバック
・新規申し込みで工事費実質無料
・ソフトバンクセット割
など

セット割対象 

・ソフトバンク
・ワイモバイル

※2024年4月時点

ソフトバンク光は1ギガと10ギガの2プランが用意されている光回線です。

キャンペーンや特典が豊富な光回線なので、お得に利用したい方におすすめです。

ソフトバンク光を利用するメリット・デメリット

ソフトバンク光は工事費が高く、契約期間なしプランだと月額料金が高くなってしまいます。

一方、開通工事が完了するまで無料でWi-Fiをレンタルできる点、新規乗り換え時に工事費が無料になる点はメリットです。

2024年現在、他社からの乗り換えで6か月目まで月額料金が980円(税込)になるので、乗り換え先の光回線を探している方におすすめです。

楽天ひかり

楽天ひかりは、楽天市場をはじめとしたサービスを利用している方におすすめの光回線です。

楽天ひかりの月額料金やキャンペーンなどは以下の通りです。

月額料金

戸建てタイプ:5,280円(税込)
マンションタイプ:4,180円(税込)

工事費

配線調整あり:22,000円(税込)
配線調整なし:11,660円(税込)
派遣工事なし:3,300円(税込)

キャンペーン 

・新規申し込み+楽天モバイル契約で6か月間月額料金0円
・楽天ポイント+2倍
など

セット割対象 

なし

※2024年4月時点

楽天ひかりは通信速度が安定しており、月額料金が他社よりも安い光回線です。

高速通信方式であるIPv6に対応しているので、通信速度や安定性を求めている方におすすめです。

楽天ひかりを利用するメリット・デメリット

工事費無料キャンペーンやスマホセット割がない点が楽天ひかりのデメリットです。

一方、安定して高速通信できるだけでなく、楽天ポイントが貯まりやすくなる点は大きなメリットです。

楽天市場や楽天モバイルなどのサービスを利用しており、楽天ポイントを日頃から活用している人が適しています。

光回線でかかる料金相場は?

光回線を利用する際にかかる料金相場を以下の3つにわけて紹介します。

  • 月額料金
  • 月額料金からの割引
  • 工事費用

月額料金や各種割引などを比較し、毎月の支払い額を把握したうえで利用する光回線を選びましょう。

月額料金

おすすめの光回線を数社ピックアップし、月額料金を比較して表にまとめました。

光回線

月額料金(戸建てタイプ)

月額料金(マンションタイプ)

ドコモ光 1ギガプラン 

2年定期契約あり:5,720円(税込)
定期契約なし:7,370円(税込)

2年定期契約あり:4,400円(税込)
定期契約なし:5,500円(税込)

So-net 光 M

5,995円(税込)

4,895円(税込)

ビッグローブ光 1ギガ 

4,378円(税込)

5,478円(税込)

NURO光 2ギガ

5,200円(税込)

2ギガ(3年契約)プラン:2,090~2,750円(税込)
2ギガ(2年契約)プラン:2,530~3,190円(税込)
2ギガ(契約期間なし)プラン:2,970~3,630円(税込)

@nifty光 1ギガ

5,720円(税込)

4,378円(税込)

ソフトバンク光 

2年自動更新プラン:5,720円(税込)
5年自動更新プラン:5,170円(税込)
自動更新なしプラン:6,930円(税込)

2年自動更新プラン:4,180円(税込)
自動更新なしプラン:5,390円(税込)

※2024年4月時点

表の通り、戸建てプランで5,500~6,000円程度、マンションプランが4,000~5,000円程度が相場となっています。

予算や契約期間にあわせて適切な光回線を選びましょう。

月額料金からの割引

各光回線の割引やキャンペーン情報の比較は以下の通りです。

光回線

セット割

キャンペーン

ドコモ光

ドコモ 

・新規、事業者変更で最大37,000円還元(ドコモ光 1ギガ対象)
・新規申し込みで最大55,000円還元(ドコモ光 10ギガ対象)
・新規申し込みで工事費無料
など

So-net 光

NUROモバイル

・2年間月額料金割引
・回線工事費相当分割引
・So-net v6プラス対応ルーター最大6か月無料
など

ビッグローブ光

・au
・UQ mobile
・BIGLOBEモバイル
・40,000円キャッシュバック
・解約違約金0円
・新規工事費実質無料キャンペーン
など

NURO光

・ソフトバンク
・NUROモバイル
・初年度基本料金980円
・43,000円キャッシュバック
・基本工事費実質無料キャンペーン
など

@nifty光

・au
・UQ mobile
・30,000円キャッシュバック
・月額料金実質1年分無料
・新規工事費実質無料キャンペーン
など

ソフトバンク光

・ソフトバンク
・ワイモバイル
・他社からの乗り換えで6か月目まで月額料金980円
・ソフトバンク光 10ギガ新規申し込みで工事費キャッシュバック
・新規申し込みで工事費実質無料
・ソフトバンクセット割
など

※2024年4月時点

光回線によっては、キャッシュバックだけでなく工事費の割引、月額料金の割引があるため、公式ホームページに公開されている月額料金よりも安く利用できます。

また、多くの光回線ではセット割が用意されており、スマホの月額料金が毎月最大1,100円(税込)割引となります。

そのため、月額料金だけでなくキャンペーンや特典を比較し、どの程度お得になるかを確認しましょう。

工事費用

光回線ごとの工事費は以下の通りです。

光回線

工事費

ドコモ光 

新規:22,000円(税込)
転用:0円

So-net 光

派遣工事の場合:26,400円(税込)
無派遣工事の場合:3,300円(税込)

ビッグローブ光 

屋内配線の新設あり:28,600円(税込)
屋内配線の新設なし:16,600円(税込)
派遣工事なし:3,300円(税込)

NURO光

44,000円(税込)

@nifty光 

22,000円(税込)

ソフトバンク光 

立ち会いあり:31,680円(税込)
立ち会いなし:4,620円(税込)
転用:0円

※2024年4月現在

工事費は主に新規契約時に発生する費用であり、相場は22,000円(税込)となっています。

ただし、キャンペーンによって工事費が無料となる場合もあり、必ず発生する費用ではありません。

また、乗り換え時には発生しないこともあるため、契約前には工事が必要であるかや工事費が発生するかを確認しておきましょう。

光回線を申し込む前に確認すべき4つのポイント

光回線を申し込む前に確認すべきポイントには、以下の4つがあります。

確認ポイント

  1. 提供エリアに入っているか
  2. 開通工事ができるか確認する
  3. 契約できる光回線を確認する
  4. 実質料金を比較する

これらのポイントは光回線の利用に必要なポイントなので、契約後に困らないためにも確認しておきましょう。

1.提供エリアに入っているか

光回線を契約する前には、利用予定地が提供エリア内であるかを確認しておきましょう。

光回線によっては提供エリアがマップで表示されているので、見やすくなっています。

ただし、マップ上は提供エリアに入っていても、マンションのみ対象外となることがあるため注意が必要です。

提供エリアに入っていなければ、申し込みをしても工事ができず、光回線を利用できません。

スムーズに契約や工事を行うためにも、対象エリアを確認してから申し込みましょう。

2.開通工事ができるか確認する

賃貸で光回線を利用する場合、開通工事をしても問題ないか確認しておきましょう。

マンションの場合、共用部まで回線が引かれていなければ戸建てタイプを引き込む工事が必要です。

開通工事の可否は大家さんか管理会社に対して確認する必要があり、許可を取らずに工事を行うとトラブルに発展する恐れがあります。

大家さんや管理会社に許可を取って工事を行った場合でも、退去時に原状復帰を求められることがあるのです。

そのため、開通工事の許可だけでなく退去時の対応も確認しておきましょう。

3.契約できる光回線を確認する

マンションでの利用を検討している場合、契約できる光回線を確認しておきましょう。

「インターネット完備」や「インターネット対応」などと記載がある賃貸では、利用できる回線が限られていることがあります。

「インターネット完備」であれば部屋の中まで回線が引かれているため、自分で契約せずにそのまま使えます。

「インターネット対応」であればマンション内の共用スペースに集合盤が設置されているので、対応している光回線を自分で契約しなければなりません。

そのため、契約前には利用予定地の状況を確認し、契約可能な光回線の中から選びましょう。

ただし、持ち家の場合はエリア内であればどの光回線でも利用可能です。

4.実質料金を比較する

公式ホームページやパンフレットに記載されている金額だけでなく、実質月額料金の比較がおすすめです。

実質月額料金とは、工事費やキャッシュバックをはじめとした特典を含め、実際に毎月支払う料金のことです。

光回線によってキャッシュバック金額や工事費の割引が異なるため、実質月額料金は大きく異なります。

また、工事費の割引を計算する際には、「工事費実質無料」と「工事費無料」を混同しないように注意しましょう。

工事費実質無料とは毎月支払う工事費分をキャッシュバックされる割引方法なので、契約期間満了まで利用し続けなければ無料になりません。

たとえば、2年契約の場合、2年間利用し続ければ工事費は無料になりますが、1年で解約する場合は工事費の半額の支払いが必要です。

一方、工事費無料であれば、契約期間にかかわらず工事費が全額キャッシュバックまたは割引されるため、いつ解約しても完全無料になります。

工事費の割引形態に注意しながら実質月額料金を比較し、契約する光回線を選びましょう。

光回線契約から工事・利用開始までの流れ

光回線の契約から工事、利用開始までの流れは以下の通りです。

利用開始までの流れ

  • (乗り換えのみ)転用番号・事業者変更番号取得
  • 光回線に申し込み
  • 電話確認・工事日決定
  • 工事
  • 接続機器の設置と設定
  • スマホやPCなど利用デバイス側の設定

各手順を詳しく紹介するので、契約を検討している方はぜひ参考にしながら実践してみてください。

(乗り換えのみ)転用番号・事業者変更番号取得

すでに光回線を利用しており、乗り換えを検討している場合は、転用番号・事業者変更番号の取得が必要です。

事業者変更承諾番号とは、光コラボレーションから光コラボレーションへ乗り換える際に必要となる番号です。

転用承諾番号とは、フレッツ光から光コラボレーションへ転用する際に利用する番号となります。

事業者変更承諾番号や転用承諾番号は、利用中の光回線業者へ問い合わせをすると取得可能です。
ただし、事業者変更承諾番号と転用承諾番号の有効期限は、取得後15日となっており、1日でも過ぎると利用できなくなります。

そのため、有効期限が切れないように、乗り換え先を決めてからの取得がおすすめです。

光回線に申し込み

転用番号または事業者変更番号を取得したら、光回線に申し込みましょう。

申し込み時には、戸建てまたはマンション、利用するプランを決めておく必要があります。

光回線によっては、申し込み時に利用するキャンペーンや特典の選択も求められます。

光回線の申し込みには、個人情報や利用予定地だけでなく、支払者情報の入力も必要です。

必要情報を入力し、工事日の希望を提出したら完了となります。

電話確認・工事日決定

光回線の申し込みが完了したら、記載した電話番号またはメールアドレスに、連絡が来ます。

業者からの連絡にて、内容の確認と工事日の確定を行います。

ほとんどの光回線では、工事時に立ち会いを求められるので、工事日の予定は空けておきましょう。

工事

工事日になったら光回線の開通工事を行いましょう。工事自体は30分~2時間程度で完了します。

乗り換えや回線が引き込まれているマンションの場合は、開通工事が不要な場合があります。

工事の有無は申し込み内容確認の連絡が来た際に聞いておきましょう。

接続機器の設置と設定

回線工事が完了しても、すぐにインターネットは利用できないため注意が必要です。

光回線を利用するには、ルーターをはじめとした機器の設置やインターネット接続を設定しなければなりません。
各種設定方法は、開通工事完了後にもらえる説明書やサポートを利用して行いましょう。

スマホやPCなど利用デバイス側の設定

接続機器の設定が完了したら、光回線が利用できる環境となっているため、デバイスの設定を行いましょう。

iPhoneの設定方法は以下の通りです。

iPhone

  1. 「設定」アイコンをタップする
  2. 「Wi-Fi」項目をタップし、Wi-Fi接続設定画面を開く
  3. Wi-Fi接続をオンにする

Androidは以下の流れで設定できます。

Android

  1. 「設定」アイコンをタップする
  2. 「ネットワークとインターネット」項目をタップする
  3. Wi-Fi接続をオンにする

どちらも簡単に設定が可能です。

利用用途に合った光回線を選び快適に通信できる環境を整えよう

本記事では、光回線の概要や他の回線との違い、利用するメリット・デメリットなどを紹介しました。

光回線は、通信制限を気にせず高速通信ができる一方、月額料金以外にも費用が発生し、申し込みから利用までに期間が必要です。

月額料金だけでなく、スマホキャリアや平均通信速度などを比較すると適切な光回線を選べるでしょう。

おすすめの光回線を8社紹介しましたが、中でももっともおすすめなのがOCN インターネットです。

2024年4月現在、キャッシュバックや工事費無料などのキャンペーンが実施されているので、光回線の利用を検討している方はぜひ公式ホームページから申し込んでみてください。

-光回線